ハウステンボスが運営する変なホテル内「変なバー」のセルフレジにCoineyが採用
Coiney_変なバー採用【写真詳細】
コイニー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐俣 奈緒子、以下コイニー)は、ハウステンボス株式会社(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長:澤田 秀雄、以下ハウステンボス)が展開する”変なホテル ハウステンボス”内に新たにオープンする”変なバー”にクレジットカード決済サービス「Coineyターミナル」およびQRコード決済サービス「Coineyスキャン」が採用されたことをお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/142056/img_142056_1.jpg
”変なバー”は、長崎県佐世保市ハウステンボスにある「世界初のロボットホテル」としてギネス世界記録認定を受けた宿泊施設、”変なホテル ハウステンボス”内に新たに展開する店舗で、接客から会計までの全てをタブレット内のAIロボットが行うバーです。
世界初の無人での案内・受注・アルコール提供の実現は株式会社hapi-robo st(本社:東京都港区、代表取締役社長:富田 直美、以下hapi-robo)がプロデュースし、”変なバー”内のシステムは、GRP(ロボット総合プロデューサー)であるhapi-roboの戦略的パートナーであり『ヒト・ロボ協働型サービスシステム』を提供する株式会社UsideU(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高岡 淳二、以下UsideU(ユーサイドユー))と連携して開発されたもので、遠隔スタッフとロボットが補完し合うことが特徴です。
一方コイニーは、スマートフォン・タブレット端末を使い、どこでもかんたんに低コストでクレジットカード決済の利用を可能にする「Coineyターミナル」、および誰でもかんたんにオンライン決済ページがつくれる「Coineyペイジ」を提供し、様々な業種・事業者にて利用いただいています。さらに2017年4月から訪日中国人観光客の受け入れ体制強化を目的に、WeChat Payに対応したQRコード決済サービス「Coineyスキャン」の提供を開始しております。
この度、ハウステンボスではhapi-roboとUsideUにて共同開発する”変なバー”の接客ロボットにおいて、コイニーが提供するキャッシュレス決済を実現するためのソフトウェア開発キット「CoineyKit (*1)」が採用されました。これにより接客からクレジットカードおよびQRコードでの決済まで全てロボットにて行うことが可能となり、人員効率の向上と来店客への非日常体験の提供が可能となりました。今後もコイニーはかんたんに使える決済サービスの提供を通じてキャッシュレス環境の整備を推進していきます。
※1 CoineyKit の概要はこちら
https://coiney.com/coineykit/
---------------------------------------------------------------------------------
コイニー株式会社(Coiney Inc.)について
コイニーは、2012年3月23日に設立された、専用カードリーダーとスマートフォン・タブレットを用いた事業者向けの決済サービス「Coineyターミナル」、QRコードとスマートフォン・タブレットのカメラで認証・決済する「Coineyスキャン」、および誰でもかんたんに決済ページがつくれる「Coineyペイジ」を展開している企業です。インターネット環境があれば屋内外問わず、いつでも、どこでも、かんたんに使える決済サービスを提供しています。
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
コイニー株式会社の記事
その他の最新プレスリリース
- 奥能登へのデジタルサイネージ設置の取り組みを開始
- 雨の日の通学を守る!ランドセル対応の新ポンチョ登場
- 愛知県名古屋市でネットワークスライシングの実証実験に成功
- デジタル技術を活用して地域百貨店での新たな接客を実現する取り組みを開始
- 大阪・関西万博のセブン‐イレブン店舗においてNTT ComによるIOWNを活用した遠隔接客の実証を開始
- 内水氾濫被害の低減に向け、小規模水路のAI水位予測モデルの実用性を検証
- イメージャーとオプティム、ビジネス向けモバイル端末のセキュリティ・業務効率化向上で協力 Honeywellの「Dolphin CT30XP」等に「OPTiM Biz」が対応し、各業界の業務を支援
- 熊本市の教育ICT推進に向けた連携協定を更新
- 技術研究組合最先端半導体技術センターへの加入について
- ALSOKとNTT Com、「tsuzumi」を活用して2025年大阪・関西万博でのアバターによる来場者対応をさらに効率化