カシオ『RANGEMAN』3月9日(金)に発売開始G-SHOCKシリーズ初GPSナビゲ―ション機能を搭載しスマートフォンアプリと連携
ルート作成【写真詳細】
テックファームグループのひとつで、システム開発を手掛けるテックファーム株式会社(本社:東京都 新宿区、代表取締役社長:千原信悟、以下:テックファーム)は、カシオ計算機株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:樫尾和宏、以下:カシオ)の腕時計 G-SHOCK シリーズの『RANGEMAN(GPR-B1000)』(以下:RANGEMAN)と連携したスマートフォンアプリを開発しました。時計本体発売にあわせて、既存スマートフォンアプリ『G-SHOCK Connected』(iOS/Android対応)のアップデート版を配布開始します。
■ ■スマートフォンアプリの機能追加とサービス設計について
本年3月9日に発売が開始されるG-SHOCKシリーズのRANGEMANをスマートフォンアプリ『G-SHOCK Connected』上で操作補完するために、追加機能を開発しました。G-SHOCKシリーズとして初めてGPSナビゲーション機能を搭載したことに合わせて、ルート作成から活動記録の振り返りをスマートフォンアプリでサポートします。
【スマートフォンアプリ機能】
・出発前のルート設定
・行先・経由地で撮影した写真やメモをタイムライン上に保存
・設定したルートとGPSの位置情報を連携させて(※1)、時計の液晶上でナビゲーション
・行動ルートを3D地図で表示(高度などを表示)
テックファームは、アプリ機能の開発だけでなく、サービスデザインのノウハウを活かして、サービス設計・ユーザーインタビュー検証・UI設計を担当しました。時計本体の購入後のユーザー体験を充実させるべく、「計画時の不安」と「他者へ伝えやすい思い出の残し方」など、アクティブな活動をする際の課題を抽出し、アプリで補完できる設計としました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148356/img_148356_4.png
■ ■参考1:RANGEMANについて
【製品プレスリリース】
https://www.casio.co.jp/release/2018/0130_gpr-b1000/
■ ■テックファーム株式会社について
<所在地>
東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー23F
<代表者>
代表取締役社長 千原 信悟
<創立>
1991年8月30日
<設立>
2015年7月1日
<資本金>
100,000,000円(2017年12月末)
<事業内容>
システム・サービスコンサルティング、業務支援向けシステムソリューションの開発・運用・保守、モバイル広告からサーバ・ネットワークインテグレーションまで、ワンストップでITソリューションを提供
<URL>
https://www.techfirm.co.jp/
※1 時計とスマートフォンアプリの連携にはBLE(Bluetooth low energy)を利用します。
※ 記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
テックファームホールディングス株式会社の記事
その他の最新プレスリリース
- 鹿児島市とNTTドコモビジネス、次世代校務DXに関する連携協定を締結
- 「さいたま市みんなのアプリ」を活用した持続可能なまちづくりに向けた連携協定を締結
- 多様なセキュリティデバイスのログを集約し、高度なセキュリティ分析を行う「WideAngle マネージドセキュリティサービス SIEM&MDR」を提供開始
- 大阪・関西万博のセブン‐イレブン店舗で、3Dサイネージによる商品PRの視認性向上と購買への効果検証を実施
- 「docomo business RINK(R)」において、ネットワーク組み込み型セキュリティ機能「WANセキュリティ」を提供開始
- セキュリティ機能を標準搭載した新たなIoTサービス「docomo business SIGN」の提供を開始
- ホンダモビリティランドとNTTドコモビジネス、モビリティリゾートもてぎにて最新無線技術の広域検証フィールドを構築
- NTTドコモビジネスとTBSテレビが共同でリモートプロダクションセンターを構築
- ファミリーマート、NTTドコモ、NTTドコモビジネス、石川県の能登地域における平時および災害時の支援に関する協業の検討を開始
- AI時代に最適な次世代ICTプラットフォームを支えるネットワークサービス「docomo business APN Plus powered by IOWN(R)」を提供開始