秋田市役所「秋田市道路除排雪車両運行管理システム」、MCPC award 2014において奨励賞を受賞

日時: 2014年04月22日 09:30

発表:エヌ・デーソフトウェア株式会社

車両位置 一般公開画面

車両位置 一般公開画面【写真詳細】

秋田市役所「秋田市道路除排雪車両運行管理システム」は、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)主催の「MCPC award 2014」において、「奨励賞」を受賞しました。本システムは、エヌ・デーソフトウェア株式会社(本社:山形県南陽市、代表取締役社長:佐藤 廣志)が開発したスマートフォンを活用したクラウド型システムです。

MCPC award 2014詳細  : http://www.mcpc-jp.org/award2014/index.html
除雪車運行管理システム: http://www.ndsoft.jp/jyosetsu.php


秋田市役所「秋田市道路除排雪車両運行管理システム」は、除排雪車へ搭載したスマートフォンのGPS機能を活用する事で、パソコンやタブレットのマップ上に、除排雪車の位置/運行状況がリアルタイムに表示・把握ができ、合わせて過去の軌跡管理、日々の運行管理や運行実績報告、ホームページやCATV上での除排雪車両位置の一般公開等の機能を有しています。
尚、秋田市への販売は、扶桑電通株式会社(本社:東京都中央区)が担当しています。


【本システムの特徴】
■車両位置をリアルタイムに把握できるため、除排雪作業者へ的確な指示が可能です。
■「見える化」により作業の効率化や作業時間の短縮に繋がります。
■リアルタイムな車両位置把握により、住民の問い合わせに対して的確な対応が可能となり、住民サービス向上に繋がります。


【エヌ・デーソフトウェア株式会社について】
本社  : 〒992-0479 山形県南陽市和田3369
代表者 : 代表取締役社長 佐藤 廣志
設立  : 1979年9月
資本金 : 902,890千円(2013年3月31日現在)
URL   : http://www.ndsoft.jp
事業内容:
福祉・医療関連オリジナルソフトウェアプロダクトの企画・開発・販売およびソフトウェア運用支援・ソフトウェア保守サービス。自社開発の福祉業務支援ソフトウェア「ほのぼの」シリーズの販売および運用サポート。
居宅介護支援事業及びサービス提供事業所運営。

プレスリリース情報提供元:@Press

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