KOMEHYO全店で新型タブレットPOSレジを導入 省スペース化で店舗生産性の向上へ
全面タッチ画面のタブレットPOS【写真詳細】
株式会社コメ兵(以下「KOMEHYO」)は、2017年8月中旬より名古屋本店をはじめ全国33店舗に全面タッチ画面のタブレットPOSを順次導入しております。
新型POSによりレジ機能の省スペース化が可能となりレジ周りの空間を有効活用できること、楽天ポイントサービスやOrigami Payなどの多様な決済手段に一括して対応することで、お客様の利便性を高め、より一層のオムニチャネルの推進を狙います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/136556/LL_img_136556_1.jpg
全面タッチ画面のタブレットPOS
■導入の経緯
汎用的なiPadを採用し、ディスプレイ上に操作ボタンを配置することで、レジ全体の省スペース化が可能になります。POS機器一式では、従来使用していたスペースの5割程度削減ができ、店舗稼働スペースの拡大に繋がりました。
KOMEHYOでは様々な決済手段(※1)や、共通ポイント(※2)、免税サービスを導入しているため、決済終了までの一連の流れがタブレットで完結することが可能となり、決済速度およびお客様の利便性向上にも寄与します。
また店頭では、KOMEHYOの強みである商品知識豊富なスタッフの接客とタブレットPOSを積極的に活用し「お取り寄せサービス(※3)」など複数チャネルを横断した一貫性のある購買体験を提供し、オムニチャネル化の推進に努めてまいります。
(※1) 現金、商品券、クレジットカード、ショッピングクレジット、代引き、銀行振込、コンビニ支払、スマホ決済サービス(Origami Pay、Alipay、WeChatPayment)など複数の決済方法をご用意しています。
(※2) 2017年4月より「楽天ポイント」サービスを販売・買取にて導入開始しました。
(※3) KOMEHYOの取り寄せサービスは、オンラインストアに掲載されている全国のKOMEHYO店舗商品約6万点から気になる商品をお近くの店舗へ取り寄せ、実際に商品を確認できる無料サービスです。
■株式会社コメ兵 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 石原 卓児
本社所在地: 愛知県名古屋市中区大須3丁目25番31号
設立年月日: 1979年(昭和54年)5月
資本金 : 1,803百万円
URL : http://www.komehyo.co.jp/
事業内容 :
コメ兵は「リレーユース=モノは人から人へと伝承(リレー)され、有効に活用(ユース)されてこそ、その使命を全うする。」という考え方に基づき、宝石・貴金属、時計、バッグ、衣類、カメラ、楽器等幅広い商品群を取り扱う、総合型リユースストアです。
コメ兵で取り扱うリユース品は、主に自社で運営する「買取センター」にて一般のお客様からお持ち込みいただいた品物を、専門のバイヤーが査定し仕入れた品物です。また遠方のお客様には宅配便を利用した買取仕入も行っております。
これらを商品として展示・販売するまでに品質チェック及びメンテナンス等を十分に行い「確かな商品をお値打ちに販売する」体制を整えています。また品揃えの充実・割安感の演出を目的とした新品商品も販売しております。
さらにオムニチャネルを活用した「お取り寄せサービス」など、リアル店舗とWebを融合したより便利で安心なお買い物体験を提供しております。
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
その他の最新プレスリリース
- 通信型ドライブレコーダーサービス「LINKEETH」をタイで提供開始
- 「恩納村内オンデマンド交通」運行実証事業を開始
- 京セラ製法人向けスマホ「DIGNO(R) BX3」3種のバリエーションで2024年11月29日(金)からソフトバンクにて販売開始
- 空冷式データセンターにおける二相式ダイレクトチップ冷却を使った実証検証を開始東京都産業労働局のGX関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業に採択
- リアルタイム映像伝送等を利用した災害医療体制の強化に関する実証を開始
- ドローンポートSkydio Dockと低軌道衛星Starlinkを活用した配水ポンプ場の自動巡回に成功
- 生成AIを活用したセキュリティ運用支援ソリューション「AI Advisor」を開発
- 路線バスの運転手不足に対応するIOWNや5Gワイドなどを活用した路線バス自動運転実証を千歳市で実施
- 健康経営支援サービス「あなたの健康応援団」のオプションサービス「ねむりの応援団」を提供開始
- 固定電話サービス提供事業者間における双方向番号ポータビリティの開始について