アイアンドシー・クルーズとSquare、全国約1,000社の工務店のカード決済対応で協業
Squareリーダー【写真詳細】
株式会社アイアンドシー・クルーズ(所在地:東京都港区、代表取締役:上村 一行)とSquare株式会社(所在地:東京都港区、代表:水野 博商、カタカナ表記:スクエア)は、リフォーム業界で高まるカード支払いニーズに応えるため、2015年7月9日から、アイアンドシー・クルーズが運営するサービスの加盟企業を中心とした全国約1,000社の工務店に対して、スマートフォンやタブレット端末でカード決済の受け付けを可能にするサービス「Square」の導入を共同で働きかけます。
【業務提携の背景、内容】
アイアンドシー・クルーズでは、リフォーム導入支援サイト「リショップナビ」、太陽光発電導入支援サイト「グリーンエネルギーナビ」を運営しており、全国約1,000社の工務店に加盟していただいております。
Squareは、スマートフォンやタブレット端末にクレジットカードリーダー「Squareリーダー」を取り付け、無料アプリ「Squareレジ」とセットで利用するだけで、事業者の規模や業種に関わらずクレジットカード決済を受け付けることのできるサービスなどを提供しています。
リフォーム市場においてはカード決済に対応している工務店はまだ少なく、今回、両社の事業リソースを活かし、「Square」の導入をアイアンドシー・クルーズ加盟店に働きかけ、リフォーム商品の販売現場におけるクレジットカードの支払いに柔軟に対応できるようにすることで、一般消費者の利便性向上を目指します。また、加盟店も決済ごとに発生する3.25%の手数料だけでクレジットカード決済を受け付けることができ(※)、売上も最短で翌営業日に入金されるため安定したキャッシュ・フローが実現できます。
現在、リフォーム市場は、急成長しており、今後も大きく成長が見込まれています。市場拡大に伴い、カード支払いのニーズも今後高まると考えられています。両社は、今回の協業を機に、アイアンドシー・クルーズの既存の加盟店のみならず、リフォーム業界におけるカード決済を広げていくことに注力していきます。
※カード情報を直接手入力して決済する場合は、手数料が3.75%になります。
【株式会社アイアンドシー・クルーズについて】
http://www.iacc.co.jp
会社名 :株式会社アイアンドシー・クルーズ
所在地 :東京都港区新橋1-18-16 日本生命新橋ビル 5F
設立 :2008年6月
資本金 :1億2,925万円
代表者 :代表取締役 上村 一行
事業内容:・プラットフォーム事業
グリーンエネルギーナビ( http://www.green-energynavi.com )
リショップナビ( http://rehome-navi.com )
・サプライ事業
【Square, Inc.およびSquare株式会社について】
https://square.co.jp
Squareは、商売の立ち上げから事業の成長まで事業者をサポートするツールを開発しています。Squareレジは、レジ機能やクレジットカード決済にくわえ、売上の記録や在庫管理、売上分析まで、事業者にとって必要なツールを一式揃えたPOSレジです。Square, Inc.は、2009年に設立、本社をサンフランシスコに構え、米国とカナダ、日本ではカード決済サービスを提供しています。Square株式会社は、Square, Inc.の日本法人です。Square, Inc.およびSquare株式会社の詳細は、squareup.com/jpをご覧ください。
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
その他の最新プレスリリース
- 生成AIを活用したセキュリティ運用支援ソリューション「AI Advisor」を開発
- 路線バスの運転手不足に対応するIOWNや5Gワイドなどを活用した路線バス自動運転実証を千歳市で実施
- 健康経営支援サービス「あなたの健康応援団」のオプションサービス「ねむりの応援団」を提供開始
- 固定電話サービス提供事業者間における双方向番号ポータビリティの開始について
- Inter BEE 2024において、IOWN APNを活用したテレビ局の番組制作設備による広域リモートプロダクションを動態展示
- 七十七銀行が行内OAにNTT Comのゼロトラストソリューションを導入
- NTT Com、千葉市で心疾患患者をサポートする自己リハビリの実証事業を開始
- 【事業所・施設・園での健康管理実態調査】紙による“アナログ”な健康管理を行っている施設が6割以上!?
- その支払いカードで払えます!支払い事務代行サービスPAYBILL(ペイビル)パートナー募集について
- 岩手大学とNTT Com、学生のAIスキル定着を目的とした「データサイエンス実践基礎」講義を開始