「iPhone 5」で衛星電話、ソフトバンクがケース型端末を発売
「SoftBank 202TH」(画像:ソフトバンクモバイル)【写真詳細】
ソフトバンクモバイルは4日、iPhone 5と接続することで衛星電話を利用できるようになるケース型の衛星電話「SoftBank 202TH」(スラヤ製)を、9月10日より全国で発売すると発表した。
「202TH」はiPhoneのケースのような形をしており、iPhone 5をはめ込んでBluetoothで接続し、専用のアプリケーション「SatSleeve」を使うことで衛星電話として利用できるようになる製品。このアプリケーションによって、衛星電話からの発信やSMSの送信がiPhoneの電話帳を活用して簡単にできるようになる。さらに、衛星回線を利用した緊急機関への発信やデータ通信も可能となる。
なお、専用のアプリケーション「SatSleeve」はApp Storeから無料でダウンロードできる。
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