Vuzix MシリーズスマートグラスがMicrosoft Intuneの認定デバイスになりました。
主要なモバイルデバイス管理(MDM)ソリューションの認証により、Vuzixのユーザーは、M400とM4000スマートグラスを一括管理および保護することが可能になります。
スマートグラスと拡張現実(AR)技術製品のリーディングサプライヤーであるビュージックスジャパン株式会社 (本社:岡山県岡山市、代表取締役:藤井 慶一郎) は、業界をリードするMシリーズスマートグラスが、クラウドベースのモバイルデバイス管理(MDM)ソリューションの代表格であるMicrosoft Intuneとの使用が認定されたことを発表いたします。
MDMソリューションは、組織が従業員の使用するモバイルデバイスの効果的な管理とセキュリティ保護を可能にします。例えば、Microsoft Intuneは、強力なセキュリティポリシーを適用しながら、デバイスの設定やアプリケーションへのアクセスを適切に制御します。組織のリソースへのユーザーアクセスを管理し、多数のアプリケーションとデバイスの管理を簡素化します。これにより、デバイスの暗号化やリモート管理などの機能を通じて、機密データの保護が可能になります。また、Microsoft Intuneは、現場作業員間の機能豊富で安全なリモートコラボレーションを確保するためのソリューションとして最適なAOSP(Android Open Source Program)デバイスの管理もサポートしています。Vuzix MDMサービスの詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.vuzix.com/pages/enterprise-provisioning-service
VuzixのPresident兼CEOであるPaul Traversは次のように述べています。
「Microsoft Intuneは世界中で広く使用されており、特に大規模な組織で使用されています。この認証により、当社のMシリーズスマートグラスを、すでに当社のお客様が利用しているプラットフォームにシームレスに統合できるようになるため、多くのIT部門にとって重要な導入障壁が取り除かれることになります。この認証はVuzixにとって重要な進展であり、最近発表したAndroid 13のサポートと併せて、法人向け市場における当社のMシリーズスマートグラスの競争力と実用性をさらに差別化するものです。」
【ビュージックスジャパン株式会社について】
ビュージックスジャパン株式会社は法人、医療、防衛、消費者市場向けのスマートグラス、拡張現実(AR)技術や製品の設計、製造、販売のリーディングカンパニーであるVuzix Corporationの完全子会社です。
当社の製品にはヘッドマウント型スマートパーソナルディスプレイやウェアラブルコンピューティングデバイスがあり、ユーザーにポータブルで高品質な視聴体験を提供します。モビリティ、ウェアラブル・ディスプレイ、AR(拡張現実)のためのソリューションを提供しているほか、ウェーブガイド光学部品やディスプレイエンジンのOEMも行っています。
Vuzixは光学、ヘッドマウントディスプレイ、AR(拡張現実)ビデオアイウェアの分野で400以上の特許と出願中の特許、そして多数の知的財産を保有しています。
当社はこれまでコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)の2005年から2024年までのイノベーション賞やワイヤレス技術革新賞などもいくつか獲得しています。
1997年に設立されたVuzixはアメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスター、そして日本の京都と岡山にオフィスを構えている上場企業(NASDAQ:VUZI)です。
より詳しい情報はビュージックスジャパン株式会社公式ウェブサイトをご覧ください。
▼ ビュージックスジャパン株式会社公式ウェブサイト:https://www.vuzix.jp/
製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
プレスリリース情報提供元:ValuePress!
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