Amazon Pay CV2に対応 クラウド型ECサイト構築ASP「aishipシリーズ」複数配送や店舗受取の注文にも利用可能

日時: 2024年03月21日 11:00

発表:株式会社ロックウェーブ

Amazon Pay CV2に対応 クラウド型ECサイト構築ASP「aishipシリーズ」複数配送や店舗受取の注文にも利用可能

Amazon Pay CV2に対応 クラウド型ECサイト構築ASP「aishipシリーズ」複数配送や店舗受取の注文にも利用可能【写真詳細】

株式会社ロックウェーブ(本社:滋賀県大津市、代表取締役:岩波裕之)が提供するクラウド型ECサイト構築ASP「aishipシリーズ」は、Amazonが提供する決済サービス「Amazon Pay」の新バージョン「Amazon Pay CV2」との連携を開始します。aishipシリーズで構築したECサイト上でAmazon Pay CV2をご利用いただけることはもちろん、「複数の配送先がある注文」「店舗受取の注文」「ソーシャルギフト(e-GIFT)の注文」など注文者のご住所と商品のお届け先が異なってくるケースの場合にもAmazon Payでの決済が利用可能になります。 ■「Amazon Pay CV2」とは   Amazon Payは、すでにAmazonアカウントに登録されている配送先住所やお支払情報を利用してAmazon以外のECサイトで簡単・スピーディにお買い物ができるID決済サービスです。お客様はクレジットカード情報や個人情報の入力の手間なく、簡単にお支払できるため、快適なオンラインショッピング体験を提供することができます。販売事業者様には、新規のお客様によるお買い物やコンバージョン率向上が期待できる利便性を提供するほか、Amazonが取り組む世界水準のセキュリティを適用し、自社ECサイトでの安全な取引をサポートします。 Amazon Pay CV2では、3rd Party Cookieを利用せず、Amazon Payの利用が可能となり、さらに従来のアドレス帳およびお支払い方法のウィジェット内の情報が、Amazon Payのページ上で集約し表示され、ご選択いただけるようになりました。 Amazon Pay側のページ上では、Amazon Pay側で統一されたご案内やエラーメッセージが表示され、使いやすい上に、CV2ではブラウザの制約や利用環境等に左右されないため、お客様にとってよりスムーズなお買い物をサポートします。     ■ aishipシリーズ ・ Amazon Pay CV2ならではのポイント ・複数配送先を指定した注文でのAmazon Payでの決済がご利用可能に お中元やお歳暮など同じ商品を複数購入して様々な配送先に送りたいケースに、ユーザーにとって便利な複数配送機能は、ショップ様にとっても一度の注文で大きな売上を獲得するチャンスをもたらします。 その代わりに、カートページ移行での配達先指定、商品の振り分けの指定が一気に複雑化するため、構築は容易ではなく、決済サービスとの連携にも開発のハードルを高くしてしまうのが難点です。 aishipシリーズではユーザーの声から何度も改善を重ねた、複数配送機能を標準機能としてカートに搭載。 さらに複数配送先を指定した注文の場合にもAmazon Payをご利用いただけるため、お中元・お歳暮・結婚内祝いなどのギフトシーンで、新たにサイトに訪れたユーザーもスムーズに決済まで完了することができるようになります。 ・店舗受取やソーシャルギフト(eギフト)などの決済シーンでも利用可能 aishipシリーズでは「店舗受取機能」「ソーシャルギフト機能(eギフト機能)※」など、通常のECサイトでの販売に加えて、ユーザーに最も商品を受け取りやすい選択肢を提供することができます。 ユーザーにとっては選択肢が追加される一方、選択肢によって店舗を選択する画面に切り替えたり、お届け先の入力の必要がなくなるケースが発生するなど、決済の連携時にも考慮しなければいけないパターンが増えるため、機能拡張のハードルの高さがデメリットになることがあります。 aishipシリーズでは店舗受取やソーシャルギフトなど、購入フローが切り替わった場合にもAmazon Payでの決済をご利用可能。 店舗受取専用サイトや、ソーシャルギフト専門サイトなど特殊なECサイトの立ち上げの場合にも、Amazon Payをサイトの開設時から決済手段としてご用意が可能です。 ※ソーシャルギフト機能(eギフト機能) : 住所を知らないお相手にも、メールやLINEなどのSNSを使って手軽にギフトを贈れるサービス ・Amazon Pay CV2のご利用はaiship管理画面からそのままお手続きが可能 Amazon Pay CV2をよりスムーズにご利用いただけるように、Amazonとの認証情報自動連携を開始します。 これまでは、aishipシリーズをご利用のショップ様がAmazon Payを新しく決済手段として導入する場合、Amazon Payのお申し込みページからお手続きを頂いておりました。今回の認証情報自動連携によって、aishipシリーズの管理画面からもAmazon Payのお申込ページと連携し、スムーズにAmazon Payのご利用を開始することができるようになります。   ■ 今後の開発予定   Amazon Pay CV2との連携によって、年々増加しているAmazon Payを決済手段としてご利用されるユーザーにさらにスムーズな購入ステップを提供することができると考えております。 Amazon Pay CV2 との連携サービスの提供は3月27日(水)のリリースを予定しています。 今後、aishipシリーズではさらなる利便性向上のため、クリマスケーキやおせちなど、商品の引き渡しが30日以上先になる予約注文にもAmzon Payを利用できるようにするために、「Amazon Pay 再オーソリ機能」との連携や、Amazonアカウントとaishipシリーズで構築したECサイト上の会員情報を連携する機能の開発を予定しています。 ■お問い合わせについて 『Amazon Pay CV2』のご利用、およびECサイト構築やシステム移行などに関するご相談は以下よりお問い合わせください。 〈詳細・お問い合わせフォーム〉 https://www.aiship.jp/form/amazonpay_cv2/ 〈お電話でのお問い合わせ〉 ご利用相談窓口:0120-173-163 ■「aishipシリーズ」について ・「aishipGIFT(アイシップギフト)」とは 累計2,000社以上導入のカートシステム「aishipR」を基盤として開発された食品/ギフト通販サイト構築に特化したカートシステムで、導入いただいた大手食品通販事業者様で売上前年比500%を実現するなど食品/ギフト業界での実績多数。 食品/ギフト通販特有の受注/配送設定や、のしや複数配送等の特化機能が充実。また月2回の無償バージョンアップを実施しているため常に最新の状態で通販サイトを運用できます。 さらにカスタマイズ性が高く、デザインの自由度はもちろん、各種システムとの連携や機能追加等も独自のカスタマイズができるため、こだわりのある本格的な食品/ギフト通販を月額29,800円から実現できます。 aishipGIFTウェブサイト https://gift.aiship.jp/ ・「aishipRENTAL(アイシップレンタル)」とは レンタル・サブスクECサイト構築専用のクラウド型カートシステムaishipRENTALは、レンタルECの運営に必要な、直感的にレンタル期間を選択できるカレンダー表示や日毎の在庫/スケジュール管理などの機能を全て標準搭載しており、ドレス/着物/アウトドア用品/バッグ/家具等あらゆる業種のレンタルECサイト構築に完全対応。 また継続課金のサブスクリプションにも対応しているため幅広いサービスに最適で、導入300社以上の実績。 さらに月2回の無償バージョンアップを実施しているため常に最新の状態でレンタル・サブスクECサイトを運用可能。 新規立ち上げからシステムのリプレイスまで月額29,800円より実現できます。 aishipRENTALウェブサイト https://rental.aiship.jp/ ・「aishipR(アイシップアール)」とは 累計2000社以上の導入の総合通販型カートシステムで、カスタマイズ性が高く、デザインの自由度はもちろん、各種システムとの連携や機能追加等も独自のカスタマイズができるため、こだわりのある本格的な通販を月額9,800円から実現できます。 またモバイルファースト設計や月2回の無償バージョンアップなどの特徴があり、使いやすさと最新性を追求した通販サイトを構築できます。 さらに信頼性の高いサーバーを採用しており大規模アクセスにも対応できるため、これからさらに通販での売上を伸ばしたい事業者様におすすめです。 aishipRウェブサイト https://www.aiship.jp/ ■株式会社ロックウェーブ会社概要 本社  : 滋賀県大津市逢坂1丁目1番1号プエルタ大津1F 代表  : 代表取締役 岩波 裕之 事業内容:ECサイト構築クラウドシステムの開発提供 URL  :https://www.rockwave.co.jp/ ※Amazon、Amazon Pay、およびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

スポンサードリンク

株式会社ロックウェーブの記事

写真プレスリリース

IT・テクノロジーの最新プレスリリース

SNSツール

  • hatena
  • facebook
  • twitter
  • google plus
  • rss