高耐久スマホ「DuraForce PRO 2」とWi-Fi(R)タブレット「KC-T302DT/ZU」がモバイル端末を一括して効率的に管理できるアプリMobile Device Management (MDM)に対応

日時: 2020年12月22日 11:00

発表:京セラ株式会社

DuraForce PRO 2

DuraForce PRO 2【写真詳細】

KC-T302DTZU

京セラ株式会社は、モバイル端末導入のご相談から、端末の各種設定、運用サポートなど、さまざまなお客様のご要望にお応えする「京セラモバイルサポート」の一環として、当社が開発、製造するSIMフリー※1高耐久スマホ※2「DuraForce PRO 2」とWi-Fiタブレット
「KC-T302DT/ZU」が新たに、Mobile Device Management (MDM)への対応を開始しますので、お知らせします。

■DuraForce PRO 2対応MDM
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/lineup/e6921/function3.html?atpress
■KC-T302DT/ZU対応MDM
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/lineup/kc-t302dtzu/function3.html?atpress
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/241057/img_241057_1.jpg


画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/241057/img_241057_2.jpg











「DuraForce PRO 2」(左)とWi-Fiタブレット「KC-T302DT/ZU」(右)

MDMアプリの機能
1.デバイスの機能制限
多くの端末(デバイス)に対し、管理者はコンソール上から、一括で機能制限、設定や変更、
修正を行うことができます。
2.デバイスの状態把握
各端末(デバイス)の状況把握の他、GPS機能をONにすることで、追尾が可能となりますの
で、コンソール上で従業員の行動把握ができます。
3.セキュリティ対策
万が一の盗難や紛失時でも、リモートで端末にロックをかけたり、データを消したりすること
ができます。

今回対応のMDMアプリは、エムオーテックス株式会社が提供するアプリ「LanScope An」と株式会社AXCEEDが提供する「SPPM」で、両アプリベンダー様と当社との協業により実現いたしました。
それぞれ法人での業務利用で端末を導入する際、端末の機能や状態把握、セキュリティなどを一括して管理することができ、また、盗難や紛失による情報流出のリスクを回避します。
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/241057/table_241057_1.jpg

京セラは、今後もさまざまな業種に即した便利なソリューションと連携していくことで、法人のお客様の管理業務効率化、作業行効率化に貢献してまいります。

法人のお客様の利用導入をサポートする「京セラモバイルサポート」
「京セラモバイルサポート」は、法人のお客様が新たにモバイル端末を導入する際の「導入サポート」から「キッティング(端末設定など)」「配送サービス」「運用サポート」「保証」「修理サービス」「リサイクル」までをすべて当社の国内体制にてワンストップで支援することで、法人のお客様の業務負担を大幅に軽減するサービスです。
このたびのMDMアプリを「DuraForce PRO 2」「KC-T302DT/ZU」に導入される際のキッティング(端末設定)業務軽減にも貢献します。

■「京セラモバイルサポート」に関しての詳細は、下記をご参照ください。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/concept/solution/mobilesupport.html?atpress

■その他のモバイル向けビジネスソリューションについては、当社ホームページをご覧ください。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/concept/solution/index.html?atpress

■「DuraForce PRO 2」の仕様、製品情報については、当社ホームページをご覧ください。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/lineup/e6921/index.html?atpress

■「KC-T302ST/ZU」の仕様、製品情報については、当社ホームページをご覧ください。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/lineup/kc-t302dtzu/index.html?atpress

※1 NTTドコモ回線網でのSIM接続を確認しております。なお、動作確認は独自の調
査であり、動作の保証やサポートをするものではありません。
※2 【MIL-STD-810Gについて】米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810G)の16項
目に準拠した試験(Blowing Rain(風雨)降雨量1.7mm/min、6方向各30分間
の降雨試験、Immersion(浸漬)約1.0mの水中に30分間浸漬する試験、Sand
and Dust(粉塵)連続6時間(風速8.9m/sec、濃度10.6g立方メートル)の粉
塵試験、Shock(落下)高さ約1.22mから26方向で合板(ラワン材)に落下させ
る試験、Shock(衝撃)衝撃試験機に端末を取り付け、40Gの衝撃を6方向から3
回与える試験、Vibration(振動)3時間(3方向各1時間/20~2,000Hz)の振動
試験、Solar Radiation(太陽光照射)連続20時間1,120W平方メートルの日射
後、4時間offを10サイクル繰り返す試験、Humidity(湿度)連続10日間
(95%RH)の高湿度試験、High Temperature(高温動作/高温保管)動作環境:
50℃で連続3時間、保管環境:60℃で連続4時間の高温耐久試験、Low
Temperature(低温動作/低温保管)動作環境:-21℃で連続3時間、保管環境:
-30℃で連続4時間の低温耐久試験、Temperature Shock(温度衝撃)-21~
50℃の急激な温度変化で連続3時間の温度耐久試験、Low Pressure(低圧動作/
低圧保管)連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧動作/保管試験、
Salt Fog(塩水噴霧)連続24時間の5%塩水噴霧後、24時間乾燥させる塩水耐久
試験、Icing/Freezing Rain(氷・低温雨)-10℃の環境下での冷却水噴射で
6mm厚の氷が張るまで氷結させる試験)を実施。 【防水・防塵について】IPX5/
IPX8の防水性能、IP6Xの防塵性能。
★製品の有する性能は試験環境下での確認であり、無故障を保証するものではありません。
※「DURA FORCE」は京セラ株式会社の登録商標です。
※Google、Android、Google Play、Google マップ、およびその他のマークは
Google LLC の商標です。
※Wi-Fi(R)は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
※その他の社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。

プレスリリース情報提供元:@Press

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