テイクアウト・デリバリー商品の口コミ情報専門サイト「eat want・テイクアウト」7月21日正式オープン。メニューベースで検索、ランキングも掲載

日時: 2020年07月21日 09:00

発表:株式会社エスアイイー

テイクアウト・デリバリー商品の口コミ情報専門サイト「eat want・テイクアウト」7月21日正式オープン。メニューベースで検索、ランキングも掲載

テイクアウト・デリバリー商品の口コミ情報専門サイト「eat want・テイクアウト」7月21日正式オープン。メニューベースで検索、ランキングも掲載【写真詳細】

テイクアウト・デリバリー商品の口コミ情報専門サイト「eat want・テイクアウト」7月21日正式オープン。メニューベースで検索、ランキングも掲載
テイクアウト・デリバリー商品の口コミ情報専門サイト「eat want・テイクアウト」7月21日正式オープン。メニューベースで検索、ランキングも掲載


新型コロナウイルス禍で、テイクアウトの需要が増加していることに対応したものです。テイクアウト情報への特化による利便性向上や、既存の口コミサイトの問題点として話題になった「ビジネスモデルから生まれる、店への忖度によるユーザー体験の毀損」の解決を目指したWEBサービスです。オープン時は首都圏限定ですが、2021年には全国版対応を予定しています。

学び・仕事・成長の循環を生み出す4つの事業領域を組み合わせた新しい形態の会社、株式会社エスアイイー(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤正幸)は7月20日(月)、テイクアウト商品の口コミ情報専門サイト「eat want・テイクアウト」を正式にオープンしました。オススメのテイクアウト・デリバリー商品の情報提供や、情報の共有ができるサイトです。新型コロナウイルスの感染症拡大防止のための外出自粛により、飲食物のテイクアウト需要が高まる中、本当に信頼できる口コミを求める声に応える形で公開しました。

▼eatwant・テイクアウト:https://eatwant.jp 


■気に入ったレストランを情報シェアで応援することができる

新型コロナウイルス感染症は東京都を中心に広がっており、全国的な第二波の到来が懸念されています。「eatwant・テイクアウト」は外出を控える風潮の中、自宅でレストランの味を楽しむことができるテイクアウトの情報を集めたり、気に入ったレストランをシェアによる情報共有で応援することができるサイトです。

特徴は、お店ベースではなく、料理ベース、メニューベースの口コミであること。食べたいモノを指定することで、近隣店舗のテイクアウト情報に特化して探すことができます。具体的には、料理のジャンル(和食、イタリアン等)、料理(ラーメン、寿司等)、シチュエーション(行楽、たまの贅沢、パーティー等)といった細かいニーズに対応ができるような検索方法を用意しました。もちろん、料理の種類でタグ検索をすることも可能です。さらに週間・月間の料理ランキング、ショップランキング、店舗ランキングなどによって、現在のトレンドを知ることができるようにしました。

店舗と契約関係にはない完全な口コミサイトとすることで、客観性を担保しています。まさに“ガチ”な情報を入手することができるサイトです。サイトオープン当初は、東京をはじめとする首都圏を対象にしています。


■開発のきっかけは「美味しいテイクアウト商品の情報がほしい」という切実な願い

「eatwant・テイクアウト」を構築するきっかけとなったのは、新型コロナウイルス禍にあって、本当に美味しいテイクアウト商品の情報を見つけることができなかった体験。

既存の口コミサイトは、ビジネスモデルとして「店舗との広告掲載契約」が収益の一定を占め、それにより「店舗側への忖度によるユーザー体験の毀損」という問題を抱えていると話題になりました。そのため、ユーザーに真実だけを伝えるには限界があるという既存ビジネスモデルの欠陥を解消したいという思いも重なりました。

今後の展開としては、2020年度中に首都圏主要区域におけるメニュー登録数300超を実現し、2021年に全国版対応を目指します。そのため、口コミコンテストやプレゼント企画など、レビュー投稿キャンペーンを展開予定です。将来的に「テイクアウトを探すなら『eat want・テイクアウト』」と呼ばれるような地位を確立して参ります。

■「サービス開発にかける思い」

「リモートワークが推進され、普段よりも人通りが少ないオフィス街で、ランチに愛用していた美味しい中華料理屋さんが、店先にお弁当を積み上げ、ご家族で大きな声を出し、額に汗を流しながら、がんばっていらっしゃいました。そのお店がテイクアウトを始めたと知っていれば、もっと早くに買いに来たのに!」 

という原体験が「eat want・テイクアウト」を作ろう!と思ったきっかけです。アフターコロナ、テイクアウトやデリバリーは、これまで以上に需要が高まってくる見通しですが、その様な中でも、「食べる側」として、「美味しい」に出会っていただくことができ、「美味しい」を提供してくださっている「作る側」の飲食店がさらに繁盛していただける様なWEBサービスを目指しています。皆様の「応援したいオススメのお店」情報の投稿を心よりお待ちしております。

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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