高耐久※1スマホ「TORQUE(R) G04」とクラウドサービス「Buddycom(バディコム)」大手警備会社に採用
TORQUE(R)G04【写真詳細】
このたび、京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫)が開発、製造する高耐久スマホ 「TORQUE(R) G04」と株式会社サイエンスアーツ(代表取締役社長:平岡 秀一)の展開するクラウドサービス「Buddycom」が連携した通信端末が大手警備会社に採用されましたのでお知らせします。
■「TORQUE(R) G04」×「Buddycom」の特長
・ 「TORQUE(R) G04」 のダイレクトボタンで簡単にグループ通話発信と自動録音
・ グループ通話の内容はリアルタイムにテキスト化し、後から分析可
・ ライブキャスト機能でグループにリアルタイムに映像を配信と自動録画
・ 現場のメンバー全員の位置情報をリアルタイムで確認
・ 「Buddycom」のアプリの設定は管理者が一括管理
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画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/218659/img_218659_1.jpg
Buddycomを使ったグループ通話
「TORQUE(R) G04」は、米国国防総省が定める耐久試験(MIL-STD-810G)22項目※1に、独自の耐久試験5項目※2(タンブル(連続落下)・鋼球落下・耐荷重・耐海水・温水シャワー)を加えた計27項目に準拠した、高耐久スマホです。
熱や気圧に影響されやすい仕事場や、土ぼこりや水はね、雪けむりが舞うフィールドなど、過酷な環境下でも安心してお使いいただけるスマホとして、コンシューマのみならす法人のお客様にも高い評価をいただいています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/218659/img_218659_3.png
■「TORQUE(R) G04」製品サイト
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/lineup/g04/?atpress
一方、「Buddycom」は、“現場が変わる未来型チームコミュニケーション“を実現するクラウドサービスです。音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AI を利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能で、航空、鉄道、建設、流通など、さまざまな業種でのコミュニケーションとして利用されているほか、災害などの緊急連絡手段(BCP)としても利用されています。
https://www.buddycom.net/ja/index.html
※1 <MIL-STD-810Gについて>米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810G)の22項目に準拠した試験(Blowing Rain(風雨)降雨量1.7mm/min、6方向各30分間の降雨試験、風速18m/s環境下で30 分間の降雨試験、Immersion(浸漬)約1.5mの水中に30分間浸漬する試験、Rain Drip(雨滴)高さ1m雨滴(15分)の防水試験、Sand and Dust(粉塵)連続6時間(風速8.9m/s、濃度10.6g/立法メートル)の粉塵 試験、Shock(落下)高さ約1.22mから26方向で合板(ラワン材)に落下させる試験、Shock(衝撃)衝撃試験機に端末を取り付け、40Gの衝撃を6方向から3回与える試験、Vibration(振動)3時間(3方向 各1時間/20~2,000Hz)の振動試験、Solar Radiation(太陽光照射)連続20時間1,120W/平方メートルの日射後、4時間offを10日間繰り返す試験、Humidity(湿度)連続10日間(95%RH)の高湿度試験、
High Temperature(高温動作/高温保管)動作環境:50℃で連続3時間の動作試験、32~49℃まで3サイクル温度変化させる動作試験、保管環境:60℃で連続4時間の高温耐久試験、30~60℃まで変化さ せる高温耐久試験、Low Temperature(低温動作/低温保管)動作環境:-21℃で連続3時間、保管環境:-30℃で連続4時間の低温耐久試験、Temperature Shock(温度衝撃)-21~50℃の急激な温度 変化で連続3時間の温度耐久試験、Low Pressure(低圧動作/低圧保管)連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧動作/保管試験、Salt Fog(塩水噴霧)連続24時間の5%塩水噴霧後、24時 間乾燥させる塩水耐久試験、Freeze-Thaw(凍結-融解)-10℃で結露や霧を発生させ1時間維持し、25℃、95%RHで動作を確認する試験、
Icing/Freezing Rain(氷・低温雨)-10℃の冷却水で6mm厚 の氷が張るまで氷結させる試験)を実施。
※2 <耐衝撃について>MIL-STD-810G Method 516.7:Shock-Procedure IVに準拠した試験、および以下の京セラ独自試験(高さ約2.0mから鉄板・コンクリー トに製品を26方向で落下させる試験、高さ約1.0mから500回連続落下させる試験、約100gの鋼球を1mの高さからディスプレイ面(中央)に落下させる試験)を実施しています。全ての衝撃に対して保 証するものではございません。<耐荷重について>京セラ独自の耐久試験 を実施。ボディ全体に約100kgfの面荷重が均等にかかっても電話機の性能を保つことを意味します。<耐海水について>日本沿岸部を想定した海水で京セラ独自の耐久試験を実施。水深約2.0mに 約60分沈めても本製品内部に浸水せず、電話機の性能を保つことです。全ての海水耐久に対して保証するものではございません。
<温水シャワーについて>京セラ独自にシャワーの温度程度のお 湯(43℃以下)が端末にかかっても故障しないことを試験しています。長時間のシャワーのご使用はしないでください。お湯に浸けないでください。シャンプーや石鹸などが付着した場合は、すぐに水 道水で洗い流してください。*パッキン部の収縮による浸水や結露のおそれがありますので、急激な温度変化は避けてください。*シャワーご使用後は、乾いた柔らかい布でふきとってください。 *海水や砂、泥、ほこりなどの異物が本製品に付着するような場所で使用したときは、シャワーだけでは洗い流しきれず、そのまま使用すると故障の原因となる場合がありますので、取扱説明書 に記載の「お手入れのしかた」を参考にお手入れを実施してください。
<温度耐久について>京セラ独自の耐久試験を実施。 高温動作環境60℃で連続3時間の動作試験、高温保管環境70℃で 連続4時間の高温耐久試験、30~70℃まで変化させる高温耐久試験をそれぞれ実施し、外装の変形・破損・故障しないことを試験しています。本製品の有する性能は試験環境下での確認であり、実際の使用時 全ての状況での動作を保証するものではありません。また、無破損・無故障を保証するものではありません。
※「TORQUE」は、京セラ株式会社の登録商標です。
※Google、Android、Google Play およびその他のマークは Google LLC の商標です。
※その他の社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
プレスリリース情報提供元:@Press
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