fluct、提携メディアにクラウドファンディングサイト構築サービスを無料導入し、広告以外の収益機会も提供
fluct【写真詳細】
■https://voyagegroup.com/news/press/01_20181114_01/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/171041/img_171041_1.jpg
株式会社VOYAGE GROUP(東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:宇佐美 進典)の連結子会社で、広告配信プラットフォーム事業を展開する株式会社fluct(東京都渋谷区、代表取締役CEO:土井 健)は、運営するSSP「fluct」( https://corp.fluct.jp/service/publisher/ssp/ )において、提携メディアの課題を解決し、さらなる収益最大化を支援するため、クラウドファンディング/ECプラットフォーム事業などを展開する株式会社Relic(東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋 貴朗)と提携し、広告以外の新たな収益機会として、提携メディアへのクラウドファンディングサイト構築サービス「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」( https://relic.co.jp/services/enjine )の導入支援を開始しました。
これにより、SSP「fluct」提携メディアは、fluctの徹底サポートのもと、初期費用・月額固定費用無料、スピーディーにクラウドファンディングやEC機能を持つ自社サイトを構築し、広告以外の収益化機会を拡充することができるようになります。また、fluctでは、広告収益化と併せてサポートすることが可能なため、メディアの収益化に関する窓口を一本化することができます。さらに、「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」を導入するメディアと、SSP「fluct」の提携メディアとの共同企画案などもサポートいたします。
「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」は、企業がクラウドファンディング事業に参入する際に懸念となる初期費用・月額固定費用や、保守・運用費用などのコストやリスクを抑えつつ、スピーディにサイトを立ち上げることが出来るプラットフォームをSaaS型で提供しています。また、すでに導入している大手新聞社をはじめとする大手メディアと連携することで、サイトやメディア間での相互集客やプロジェクト/商品の同時掲載を可能にしています。これにより、集客力やプロジェクト/商品数を確保することで、早期に収益を拡大して事業の成長を推進します。
株式会社fluctは、2008年からメディアの収益化に取り組んでいます。運営する日本最大のSSP「fluct」は、日本で初めて開発されたSSPです。高度なアルゴリズムによるフロアプライス設定と配信比率調整、配信面精査などを行い、16,000以上のメディアやアプリに、最適な広告配信を行っています。現在、メディア・アプリの新たな収益源として期待の高いネイティブ広告や動画広告にも注力しており、RTB取引先を順次拡大しています。また、ブランドセーフティ(※1)やビューアビリティ(※2)、アドベリフィケーション(※3)などについても、より広告主、メディア・アプリ、ユーザーにとって信頼性の高い広告取引が可能になるよう調査、開発に取り組んでいます。
※1)ブランドセーフティ:広告が不適当な掲載場所に表示されることによるブランド毀損を防ぐこと
※2)ビューアビリティ:広告を掲載したインプレッションのうち、実際にユーザーが閲覧できる状態にあったインプレッションの比率
※3)アドベリフィケーション:広告主のブランド価値を保護し、ユーザーが認識できる場所に広告が掲載されるよう配信をコントロールする、広告価値毀損測定の仕組み
■株式会社fluct ( https://corp.fluct.jp/ )
代表取締役CEO:土井 健
所在地:東京都渋谷区神泉町8-16渋谷ファーストプレイス8階
TEL:03-5459-1182
設立:2008年6月2日
資本金:5,000万円(準備金含む)
株主構成及び所有比率:株式会社VOYAGE GROUP 100%
事業内容:SSPの企画、開発、運営
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
株式会社fluctの記事
その他の最新プレスリリース
- 通信型ドライブレコーダーサービス「LINKEETH」をタイで提供開始
- 「恩納村内オンデマンド交通」運行実証事業を開始
- 京セラ製法人向けスマホ「DIGNO(R) BX3」3種のバリエーションで2024年11月29日(金)からソフトバンクにて販売開始
- 空冷式データセンターにおける二相式ダイレクトチップ冷却を使った実証検証を開始東京都産業労働局のGX関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業に採択
- リアルタイム映像伝送等を利用した災害医療体制の強化に関する実証を開始
- ドローンポートSkydio Dockと低軌道衛星Starlinkを活用した配水ポンプ場の自動巡回に成功
- 生成AIを活用したセキュリティ運用支援ソリューション「AI Advisor」を開発
- 路線バスの運転手不足に対応するIOWNや5Gワイドなどを活用した路線バス自動運転実証を千歳市で実施
- 健康経営支援サービス「あなたの健康応援団」のオプションサービス「ねむりの応援団」を提供開始
- 固定電話サービス提供事業者間における双方向番号ポータビリティの開始について