動画広告配信プラットフォーム「GUILE(ガイル)」がVAST VPAIDに準拠。 日本でも高まる“ブランドセーフ”の声にいち早く対応!

日時: 2017年12月06日 13:00

発表:株式会社 ソニックムーブ

動画広告配信プラットフォーム「GUILE(ガイル)」がVAST VPAIDに準拠。 日本でも高まる“ブランドセーフ”の声にいち早く対応!

動画広告配信プラットフォーム「GUILE(ガイル)」がVAST VPAIDに準拠。 日本でも高まる“ブランドセーフ”の声にいち早く対応!【写真詳細】

動画広告配信プラットフォーム「GUILE(ガイル)」がVAST VPAIDに準拠。 日本でも高まる“ブランドセーフ”の声にいち早く対応!


【2017年、動画広告業界を震撼させた”あのニュース”に対する施策】
大手企業中心とした企業が次々と動画広告を撤退するというニュースが話題となりました。これを受け、株式会社ソニックムーブでは、ブランドイメージを守る対策として自社で運営する動画広告配信プラットフォーム「GUILE(ガイル)」にて、広告主がターゲットとしているユーザーに対して適切な動画広告を配信できる規格、VAST VAPID(ヴァスト ブイペイド)に国内でいち早く対応いたしました。

最先端の技術を用いて「もっと便利に」「もっと楽しい」ITサービスの研究・開発を行っている株式会社ソニックムーブ(本社:東京都新宿区、代表取締役:大塚 祐己)は、2017年12月6日より、自社で運営する動画広告配信プラットフォーム「GUILE(ガイル)」において、IAB※1の規格「VAST VPAID(ヴァスト ブイペイド)」を国内でいち早く対応いたしました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxMTEyMSMxOTQwNDkjMTExMjFfSE5pbW9LR0hmeS5wbmc.png ]


■2017年、問題視された動画広告配信について

広告業界において、不適切な動画コンテンツに広告を掲載されブランドイメージを毀損された、というニュースが2017年国内外で話題となりました。この背景には、収益目的や個人の趣味・思想を反映した様々な動画コンテンツがアップロードされていることが要因の1つに挙げられます。その結果、配信先の選択ができない広告主は、意図しない動画コンテンツに対して広告を配信せざるを得ない状況となり、ブランドイメージ悪化を危惧した大手企業を中心に次々と動画広告から撤退するという事態に至っています。


■「ブランドセーフの重要性」の高まりを受けて、「VAST VPAID」に対応

動画広告市場は年々拡大傾向にあります。しかし、ブランドイメージを守る仕組みや環境が追い付いておらず、前述するとおり広告主が撤退するという動きが出始めています。このような課題に対して、広告主がターゲットユーザーに向けて最適な動画広告を配信できるよう、GUILEにおいて「VAST※2 VPAID※3(ヴァスト ブイペイド)」を国内でいち早く採用するに至りました。


※1米国のネット広告業界団体であるインタラクティブ広告協議会(IAB)

※2「動画広告掲出テンプレート」(Video Ad Serving Template)の略称。IABが策定した米広告業界標準的な規格。

※3「動画プレイヤー広告インターフェース定義(Video Player Ad-Serving Interface Definition)」の略称。ビューアビリティ(可視性)を測定できる。IABが策定した米広告業界標準的な規格。


■「VAST VPAID」に対応した「GUILE」導入のメリット(広告ネットワーク、メディア運営会社様)

・自社でVAST VPAIDに対応させる必要がなくなる(「VAST VPAIDに対応している」と謳える)

・VASTとVPAID対応必須の広告主様から出稿先の候補に挙がりやすくなる

・広告主様とのトラッキングに関する細かい調整が不要(VASTで入稿された場合のみ)


■ブランドを守る。動画広告業界における「GUILE」の役割について

これまでのGUILEは、動画のクオリティ、魅力的なフォーマットを作って動画広告を簡単に配信できるツールとして活用されてきました。今後は、ハイクオリティな動画をより安全に配信できるツールとしてご利用いただけるようサービスを提供してまいります。


■サービス概要

タイトル:GUILE(ガイル)

URL: http://guile.jp/

配信開始日:2017年12月6日

対応:iOS7以上/Android4.0以上 推奨

対応:スマートフォン、PC

サイズ:動画入稿規格の各サイズに対応

形式:MP4、MOV(他形式も応相談)

容量:100MB以下


■会社概要

株式会社ソニックムーブ http://www.sonicmoov.com/

設立:2002年3月20日

資本金:5,000万円

代表取締役:大塚 祐己

事業内容:携帯プラットフォーム(フィーチャーフォン・スマートフォン)、webにおける各種コンテンツ・サービスの企画・開発・制作・運営


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxMTEyMSMxOTQwNDkjMTExMjFfZGRGTUN1YUx2Yy5wbmc.png ]


ソニックムーブ、sonicmoov、ソニックムーブのロゴは、株式会社ソニックムーブの商標または登録商標です。

また、当資料に記載されている各社の会社名、サービス・製品名は各社の商標または登録商標です。Androidは、Google Incの商標または登録商標です。 / iPhone、iPadはApple Inc.の商標です。 / iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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