- ホーム >
- プレスリリース >
- アライドアーキテクツ株式会社
UGCを活用したSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro(レトロ)」、Instagram ストーリーズ広告に対応
20170831_Letro_Stories【写真詳細】
アライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:中村壮秀、証券コード:6081)は、UGC(User Generated Contents、ユーザー生成コンテンツ)を活用したSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro(レトロ)」が、「Instagram Stories(インスタグラム ストーリーズ)」における広告に対応したことを発表いたします。
■インスタグラム ストーリーズとは
「インスタグラム ストーリーズ」は、2016年8月に実装されたInstagramの機能で、投稿した画像や動画が24時間で消えプロフィールやフィードには表示されないことや、ペンやスタンプなどのおえかきツールで書き込みができることが特徴です。投稿後24時間で自動的に消えるインスタグラム ストーリーズは、気負わずに投稿できるその手軽さからも特に若い世代の人気を集めています。
インスタグラム ストーリーズを使うユーザーが増えるにつれてビジネス活用のニーズも高くなり、2017年3月にはインスタグラム ストーリーズを活用した広告配信が全世界で開始されました。しかし、日本ではまだ実際に活用している企業が少なく、その要因のひとつとなっているのがクリエイティブの調達の難しさであると考えられます。インスタグラム ストーリーズにふさわしい広告とはどのようなクリエイティブなのか、対応策を見出せていない企業が多いという現状があります。
■UGCを活用したインスタグラム ストーリーズ広告
SNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro」では、利用許諾を取得したUGCをストーリーズ広告の規格に合わせたクリエイティブとして編集し、広告配信ができる機能を搭載いたしました。静止画としての活用だけでなく、スライドショー動画として編集することも可能となります。また、「Letro」に搭載している人工知能「MILA(ミラ)」によって大量のUGCのなかからインスタグラム ストーリーズ広告に適したUGCを抽出し活用することができるため、より良い広告クリエイティブをより少ない工数・コストで配信し最適化することができます。
これまでに当社では多数の企業のストーリーズ広告を運用してまいりましたが、平均的に通常のフィード広告に比べてCPM(Cost Per Mill = 1,000インプレッション単価)が低くコスト効率が良いという結果が出ています。また、画面の上部に固定して表示されるという特徴により通常のフィード広告よりユーザーの目に触れやすく、タテ型の全画面表示を活かした動画が配信できることなど多くのメリットがあり、インスタグラム ストーリーズ広告はいま活用すべき注目の広告のひとつであると言えます。
当社では、クリエイティブを人工知能などのテクノロジーで科学する「Creative Tech」構想のもと、ユーザーと企業双方にとってより良い広告クリエイティブがより少ない工数で配信され、最適化されることを目指しています。今後も、インスタグラム ストーリーズのようなSNSの進化に伴う機能追加などを効果的にマーケティングに取り入れ、企業のマーケティング成果向上に貢献してまいります。
<Letro(レトロ)とは>
「Letro」は、Instagram上にユーザーが投稿した商品・サービスの写真(ユーザー生成コンテンツ=UGC)を短時間で収集し、SNS広告のクリエイティブに活用できるサービスです。Facebook広告APIと連携し、投稿者の利用許諾の取得からSNS広告出稿までをワンストップで行うことが可能です。「生活者視点」の広告バナーをSNSのフィード上に配信することで、ユーザーの視覚・感覚に違和感なく馴染むSNS広告施策が可能となり、マーケティング成果を高めることができます。2017年5月より、広告担当者自身が直接的に運用を行えるセルフサーブ型プランを提供しています。サービス詳細ページ: https://www.aainc.co.jp/service/letro
<アライドアーキテクツとは>
「ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ」というミッションのもと、企業がFacebookやTwitter、InstagramなどのSNSを効果的にマーケティング活用するための様々なサービス/ソリューションを提供する、国内最大級のSNSマーケティング専業会社です。これまでに4,000社以上と取引実績を持ち、約500万人のSNSユーザーネットワークを擁しています。2012年よりグローバル展開を開始し、現在は中国や東南アジアなど世界に向けてサービスを提供しています。
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
・代表者 : 代表取締役社長 中村 壮秀
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : http://www.aainc.co.jp
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : SNSマーケティング支援事業
* Instagram(R)はFacebook, Inc.の商標または登録商標です。
* その他、本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
アライドアーキテクツ株式会社の記事
- Twitterから実店舗への送客を可能にする、消込型デジタルクーポン発行サービス「echoes Coupon(エコーズ・クーポン)」を提供開始
- モニプラ ファンブログ、「ファンサイト・オブ・ザ・イヤー2018」開催のご報告
- 中国プロモーションの勝負年!「最新消費トレンドと事例から探る、2019年インバウンド・越境EC対策セミナー」を1/29(火)に開催
- 野村ホールディングス、佐藤尚之(さとなお)氏との三者における「ファンベース」を基盤としたマーケティング支援事業を担う合弁会社設立の検討に関する基本合意書締結について
- 【導入事例】エテュセ、中国「W11」商戦の動画プロモーションで顧客接点を拡大し、施策開始から1日半で商品が完売
その他の最新プレスリリース
- 通信型ドライブレコーダーサービス「LINKEETH」をタイで提供開始
- 「恩納村内オンデマンド交通」運行実証事業を開始
- 京セラ製法人向けスマホ「DIGNO(R) BX3」3種のバリエーションで2024年11月29日(金)からソフトバンクにて販売開始
- 空冷式データセンターにおける二相式ダイレクトチップ冷却を使った実証検証を開始東京都産業労働局のGX関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業に採択
- リアルタイム映像伝送等を利用した災害医療体制の強化に関する実証を開始
- ドローンポートSkydio Dockと低軌道衛星Starlinkを活用した配水ポンプ場の自動巡回に成功
- 生成AIを活用したセキュリティ運用支援ソリューション「AI Advisor」を開発
- 路線バスの運転手不足に対応するIOWNや5Gワイドなどを活用した路線バス自動運転実証を千歳市で実施
- 健康経営支援サービス「あなたの健康応援団」のオプションサービス「ねむりの応援団」を提供開始
- 固定電話サービス提供事業者間における双方向番号ポータビリティの開始について