クラウド型ファイル送受信サービス「SECURE DELIVER」 Office365との認証連携 追加のお知らせ
「SECURE DELIVER」システム図【写真詳細】
富士フイルムイメージングシステムズ株式会社(社長:西村 亨)は、クラウド型ファイル送受信サービス「SECURE DELIVER」の認証連携先に、Office 365(Azure Active Directory)を追加しましたのでお知らせいたします。
◆詳細はこちらのWebページからご覧下さい。
⇒ http://ffis.fujifilm.co.jp/information/articlein_0047.html?link=atp
企業でのクラウド利用が進む中、業務用の最新Office環境やグループウェアとしてOffice365を導入している企業が増えてきています。今回、「SECURE DELIVER」と、Office 365の統合認証システム(*1)であるAzure Active Directory(SAML2.0(*2)対応)の連携を可能にしました。これにより、Office 365を利用しているユーザは、追加で機器の導入をすることなく「SECURE DELIVER」へのシングルサインオン(Single Sign-On以下SSO)(*3)が可能となります。
なお、「SECURE DELIVER」をAzure Active Directory Marketplaceにも登録しています。
⇒ https://azure.microsoft.com/ja-jp/marketplace/partners/fujifilm-imaging-systems-co-ltd/securedeliver/
■「SECURE DELIVER」について
「SECURE DELIVER」とは大容量の重要データを、データ管理者による正しい統制管理のもと、より安全・効率的に送受信できるクラウド型ファイル送受信サービスです。
認証連携動作検証済みサービスは下記URLよりご確認いただけます。
⇒ http://fujifilm.jp/business/imaging/digital_asset_management/secure_deliver/promotion/sso/index.html
*1 統合認証システムとは、さまざまなアカウントの一元化を行い、一組のアカウントとパスワードを覚えるだけで、複数のシステムを利用可能にするシステムです。
*2 Security Assertion Markup Language (SAML)は XML に基づいたセキュリティ プロトコルです。
*3 一度の認証処理によってコンピュータ上の複数のリソースが利用可能になる機能です。通常、あるコンピュータへのログイン後、グループウェアなどのアプリケーションや他のサーバ上のアプリケーションを使用する際、それぞれ別のIDとパスワードを用いて再度ログインすることが求められるため、複数のIDとパスワードを管理する必要があります。一方、シングルサインオンを導入した環境においては、一つのIDとパスワードによって全ての機能を使用することができます。
※ Microsoft、Microsoft Azure、Office365は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
<関連情報>
「SECURE DELIVER」 プロモーションサイト
⇒ http://fujifilm.jp/secure_deliver/?link=atp
富士フイルムイメージングシステムズの画像管理・デジタルアセットマネジメント
⇒ http://fujifilm.jp/business/imaging/digital_asset_management/index.html?link=atp
富士フイルムニュースリリース一覧
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=atp
富士フイルム株式会社
⇒ http://fujifilm.jp/?link=atp
※リンク先は本件掲載時点の情報であり、予告なく変更になる場合があります。
※本ページに記載している地名・人名など一部の文字で表示できない旧字体は新字体または平仮名に置き換えている場合があります。
※本ページに記載している個々の文章、図形、デザイン、画像、商標・ロゴマーク・商品名称などに関する著作権その他の権利は富士フイルムまたは原著作権者その他の権利者が有しています。
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
富士フイルムイメージングシステムズ株式会社の記事
その他の最新プレスリリース
- サプライチェーン全体のカーボンフットプリント可視化に向けた実証実験を開始
- 複数転送できるIP電話サービス「りもふぉん」、累計回線数777件突破記念キャンペーンを開催!
- NTT ComのノーコードAIツール「Node-AI」を活用し、中小産業廃棄物処理業の担当者が自ら高精度の水質予測モデルを開発
- NTT Comと網屋の資本業務提携について
- 福島県昭和村でドローンポートを活用した遠隔監視下における完全無人でのレベル3.5飛行に成功
- 「音響XR技術を活用した新しい野球観戦」の実現に向けた実証実験を実施
- 「Global InfoSec Awards 2025」においてNTT Comの「OsecT」が、「The Most Promising OT Security」賞を含む5部門受賞
- NTT Comとトランスコスモス、Digital BPO(R)ソリューションの提供を本格的に開始
- 「ユニバーサルサービス料」の改定について
- ビートレンド、ダイナックの会員アプリ『倶楽部ダイナック』リニューアルを支援 ~スマホアプリ/LINEミニアプリのボーダレスな使用感を実現~