ゲリラ豪雨、台風対策に気象ビッグデータを活用した「お天気クラウド」が建設現場やドローン飛行の安全管理、コスト軽減に向けて機能を大幅強化!

日時: 2015年07月21日 10:00

発表:日本気象株式会社

気象ビッグデータを活用するお天気クラウド イメージ

気象ビッグデータを活用するお天気クラウド イメージ【写真詳細】

日本気象株式会社(本社:大阪市、代表取締役:鈴木 正徳)は、ゲリラ豪雨、台風シーズンに合わせて、建設現場やドローン飛行の安全管理、コスト軽減に向けた気象対策ツール「お天気クラウド」の機能を大幅強化しました。

お天気クラウド詳細
http://n-kishou.com/corp/service/management/cloud/

気象ビッグデータを活用するお天気クラウド イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/67857/img_67857_1.jpg


「お天気クラウド」は建設現場の安全施工やコストロス軽減への貢献を意識して開発し、これまで大手ゼネコン、ドローン利用者など約1,200か所へ導入してまいりました。この度、近年多発するゲリラ豪雨や台風に備え、「予報期間を10日間へ拡張」「スマートフォン・タブレットへの対応」など大幅に機能強化をしました。


■お天気クラウドが役立つ場面
(1) 土木、建築などの工事現場
(2) ドローン飛行管理
(3) ビルなどの施設管理
(4) 港湾、船舶
(5) ゴルフ場などのレジャー施設


■お天気クラウドがゲリラ豪雨、台風対策に役立つ理由
(1) 現場に近づくゲリラ豪雨や落雷を逃さずメール通知し、危険を防止
(2) 現場の降雨予測や台風接近が10日先まで分かる
(3) 10日先までの予報を基に作業計画を組むことで、作業コスト最適化に活かせる
(4) スマートフォン・タブレットでも使えるので屋外でも安心


■さらなる気象ビッグデータの活用へ
気象に関する情報は多岐にわたり膨大なデータ量がありますが、これまでは分散して管理されており、活用しきれていませんでした。お天気クラウドではそれらの情報を、地図から地点を選択するだけで自動的に収集・分析して一元管理します。


■ドローン飛行の安全管理に上空の風予報を提供
最近ではドローン飛行の安全性が問題になっています。飛行の安全管理においては風情報は不可欠ですが、上空では地上とは全く異なる風が吹くことがあります。実際にお天気クラウドの上空の風情報を活用するドローン利用者は増えています。


■国土交通省が推奨する新技術
2015年7月に国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されました。(NETIS番号:KT-150026-A)


■お天気クラウド 価格
月額7,000円(税抜) ※初期費用は不要
http://n-kishou.com/corp/service/management/cloud/


■利用可能環境
メール :全てのメールサービス
ブラウザ:Internet Explorer(Ver9以降)、Google Chrome、Firefox、Safari
端末  :PC、iPhone、iPad、Androidスマートフォン、Androidタブレット


■会社概要
名称   : 日本気象株式会社
本社所在地: 大阪市浪速区幸町2-7-6 大阪桜川ビル
代表者  : 代表取締役 鈴木 正徳
URL    : http://n-kishou.com

プレスリリース情報提供元:@Press

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