インターコール、電話会議モバイルアプリの新バージョン、「MOBILEMEET 2.2」を発表 ~ 機能強化と日本語対応
MobileMeet 2.2のスタート画面【写真詳細】
ウエストコーポレーションの子会社で、世界最大の会議サービスプロバイダーである、インターコールの日本法人、インターコール・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ジャレット・シュミット、以下 インターコール・ジャパン)は、本日、Reservationless-Plus(R)(予約不要の電話会議サービス)のモバイル端末専用アプリケーションの新バージョン、MobileMeet(R) 2.2を発表しました。新バージョンでは、様々な機能強化をはかった他、日本語にも対応しています。
MobileMeetでは、iPhone、Androidスマホを使って、移動中もインターコールのReservationless-Plus電話会議サービスへアクセスし、会議を開始したり、会議へ参加したりするだけでなく、会議の予約を行ったり、会議への招待メールを送ることなどが可能です。MobileMeet 2.2では、ユーザインタフェースが日本語化され、日本のお客様にとってより使い易い環境が整備されました。その他、MobileMeetの主な特徴と2.2での強化点は以下のとおりです。
【MobileMeetの主な特徴】
● VoIP(Voice over IP)への対応
- 電話回線に加えVoIPにも対応しているため、利用しているキャリアが音声とデータの同時利用に対応していない場合でも利用が可能。海外出張中もローミングコストを削減。
● チャット機能
- 会議中、全参加者、または特定の参加者とチャットで会話することが可能。
● セキュリティ強化
- 企業レベルでパスワード保護によるセキュリティ強化が可能。
● プッシュ通知機能
- 待合室に参加者が入室した際や、5分間非アクティブな状態が続いた時には、会議の開始をリマインドするための通知を受けることが可能。
● カレンダーとの統合
- 端末のカレンダーとの統合により、アプリケーション内のカレンダーで会議可能な時間の確認が可能。
● 高度な会議管理
- タブの切り替えにより、あなたの会議室に入室した参加者、または待合室であなたの入室許可を待っている参加者を簡単に確認することが可能。
- ミュート/ミュート解除が可能。
- 回線の切断、または特定の参加者の回線のみ切断が可能。
【MobileMeet 2.2での機能強化】
● 日本語に加え、韓国語、中国語にも対応。
● 色やロゴを表示させるなど、UIの柔軟なカスタマイズが可能。
● 64-bit iOSのサポートによる爽快な動作。
● VoIPライブラリの改善によるネットワークエラー頻度の低減。
● VoIP x-ヘッダーへの参加者名の追加によるリクエスト機能の改善。
■MobileMeet 2.2は、下記のページからダウンロードすることが可能です。
Apple App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/mobilemeet/id575529609?ls=1&mt=8
Google play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.intercall.android.mobilemeet&hl=ja
■MobileMeet 2.2特設サイト
http://go.intercallapac.com/mobilemeet_jp
【インターコール・ジャパン株式会社について】
インターコール・ジャパン株式会社( http://intercall.co.jp/ )は、1991年以来、移動に伴う時間とコストを削減しながら組織の生産性向上に貢献する会議ソリューションを提供してきた、米国インターコール( http://www.intercall.com/ )の日本法人です。インターコールはウエストコーポレーションの子会社で、電話・ウェブ・テレビ会議などのコラボレーションソリューション、ならびにウェブキャストやVirtual Environmentなどのデジタルメディアプラットフォームを基盤とした幅広いUCソリューションを備えており、少人数の会議から数千名におよぶ大規模なイベントまで、複雑化する今日のコミュニケーションニーズに細かく対応することが可能です。インターコールは、イリノイ州(シカゴ)の本社を拠点に、日本以外にも、カナダ、メキシコ、中南米、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、中国、インド、香港、シンガポールへとグローバル展開しています。
プレスリリース情報提供元:@Press
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