阪神なんば線の全線(尼崎・大阪難波駅間)で、3月31日から、携帯電話通信が可能になります

日時: 2015年03月27日 15:45

発表:阪神電気鉄道株式会社

携帯サービス区間

携帯サービス区間【写真詳細】

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)並びに株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社及びソフトバンクモバイル株式会社の携帯電話事業者3社は、阪神線の地下トンネル区間における携帯電話通信が可能となるよう整備を進めています。
従来から駅部につきましては、地下線内でも携帯電話サービスのご利用が可能でしたが、2015年3月31日(火)からは、阪神なんば線の地下トンネル区間(約2.9km。西九条・大阪難波駅間)においても、携帯電話サービスのご利用が可能になります。

今後も引き続き、携帯電話サービスがご利用いただけない本線及び神戸高速線の地下トンネル区間について整備を進め、梅田・福島西方間(約1.6km)を2015年秋頃に、岩屋・西代間(約8.3km)を2016年秋頃に、それぞれ携帯電話サービスのご利用を可能とする計画です。

なお、優先座席付近では、混雑時には携帯電話の電源をお切りいただくよう、また、車内での携帯電話による通話につきましても、周りのお客さまのご迷惑になりますのでご遠慮いただくよう、引き続きご協力をお願いします。


阪神電気鉄道 http://www.hanshin.co.jp/
リリース(PDF) http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3238.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

プレスリリース情報提供元:@Press

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