スマホアプリのレビュー改善!国内初のクラッシュ検知・解析ツール"SmartBeat"正式リリース

日時: 2014年04月15日 10:00

発表:FROSK株式会社


FROSK株式会社(東京都渋谷区)は、スマホアプリに特化したエラー(クラッシュ・例外)の検知・解析ツール"SmartBeat"を2014年4月15日、正式リリース。アプリの品質向上を強力にサポートし、レビューの改善、既存ユーザのリテンション、新規DLの促進などの効果が期待される。

FROSK株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中尾憲一)は、スマホアプリに特化したエラー(クラッシュ・例外)の検知・解析ツール"SmartBeat"(http://smrtbeat.com)を2014年4月15日、正式にリリースした。アプリの品質向上を強力にサポートし、レビューの改善、既存ユーザのリテンション、新規DLの促進などの効果が期待される。

スマホアプリのリリース数が急成長を続けた昨今、品質に問題のあるアプリはすぐにユーザから削除されてしまう。「品質に問題があるアプリは二度と起動しない」と人は84%に上り、また、アプリレビュー欄の低評価レビューのうち、45%は「アプリが落ちる」という現象に起因するとの調査結果もある。まさに、「アプリに“二度目”はない」状態であり、アプリの品質向上は急務と言える。

SmartBeatは国内では初めてクラッシュに着眼したアプリ品質改善ツール。開発環境はもちろん、マーケットリリース後もリアルタイムでエラーを検知・解析可能。「ユーザの手元で今何が起こっているか」が把握することで、アプリの品質改善に大きく役立つ。

SmartBeatの主な特長
1) マルチプラットフォーム対応:iOS/AndroidはもちろんUnity対応。Cocos2-dx対応完了。
2) 画面キャプチャ機能:クラッシュ直前の画面を3枚まで送信可能。
3) エラーの自動優先順位付け:ユーザの離脱率などを元に、優先対応するエラーを示唆。

料金体系はMAU数に応じた課金で、各クライアント企業の状況に合わせたエンタープライズプランを用意。対応言語は日本語・英語・中国語で、昨今広がるクロスボーダー開発も完全にサポート。グロースハックツールとしての注目度も高く、株式会社D2C Rとの戦略的パートナーシップ提携も決定した。

なお、正式リリース記念として、2014年5月31日までのお申し込みに限り、初月利用料が無料となるキャンペーンも実施。公式ホームページ(http://smrtbeat.com)の新規会員登録から申し込みをした全員に適用される。


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:FROSK株式会社
担当者名:津倉、辻本
TEL:03-6419-7920
Email: smartbeat@frosk.co.jp

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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