レノボ、Windows 8.1搭載の法人向け10.1型タブレット「ThinkPad 10」を発売
レノボ・ジャパンは8日、Windows 8.1を搭載した法人向け10.1型タブレット「ThinkPad 10」を発売すると発表した。
CPUは4コアのAtom Z3795(1.59GHz)で、前モデル「ThinkPad Tablet 2」と比べて処理能力は約2倍に向上した。OSはWindows 8.1で、64bitか32bitを選択できる。64bitの場合は最大4GBのメモリを搭載できる。ディスプレイはWUXGA(1920 x 1200)の解像度。
インタフェースとしては、フルサイズのUSB2.0や、MicroSDカードスロットを搭載。64GBモデルでは、セキュリティ対策で指紋認証の搭載も可能。
本体の厚みは8.95mm、重量は598g。バッテリ駆動時間は約10.2時間。立った位置からの落下テストをクリアするなど堅牢性も備える。直販価格は、OSがWindows 8.1 with Bing 32bitのモデルが6万6,000円、Windows 8.1 Pro Update 64bitのモデルが7万5,000円~8万1,000円(いずれも税別)。
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