NECビックローブ、月額2,950円でスマホ・LTE・Wi-Fiがセットになった「Wi-Fiほぼスマホ」
スマートフォン、LTE対応SIMカード、Wi-Fiスポットの利用権をセットにしたNECビックローブ「Wi-Fiほぼスマホ」の紹介ページ【写真詳細】
NECビックローブは3日、スマートフォン、LTE対応SIMカード、Wi-Fiスポットの利用権をセットにした、「Wi-Fiほぼスマホ」を発売した。最も安いプランの料金は、月額2,950円となっている。
スマートフォンは、Android 4.2を搭載するシャープ製の「AQUOS PHONE SH90B」。液晶画面には、4.8インチフルHDのIGZO液晶を採用。CPUは1.7GHzクワッドコアのAPQ8064Tを搭載し、RAMは2GB。1,310万画素のカメラを搭載するほか、防水・防塵、ワンセグ、赤外線通信などの機能も搭載している。ただし、おサイフケータイは利用不可。
NTTドコモのXi / FOMAサービスエリア内で利用可能なSIMカードを付与し、ひと月あたりの高速データ通信量に合わせて、4つのプランを用意。
「エントリープラン」では月額2,950円で1GBまで、「ライトSプラン」では月額3,550円で2GBまで、「ライトMプラン」では月額4,950円で3GBまで、「スタンダードプラン」では月額5,950円で7GBまで利用することが可能。
また追加料金なしでテザリングが利用できる。いずれも24か月間の契約が必須で、途中解約にはアシストパック加算分契約解除料がかかる。なお25か月目以降は月額料金が安くなる。ユニバーサルサービス料と初期費用は別途必要
また、同社が提供する「Wi-Fiスポット」を追加料金なしで利用可能。専用アプリ「オートコネクト」により、Wi-Fiスポット圏内に入った場合、自動的に接続するという。
オプションで、音声通話アプリ「BIGLOBEフォン・モバイル」の利用や、SMSの送受信もできる。(松本茂樹)
スポンサードリンク
関連記事
スマートフォンの最新ニュース
- 「ライカ」レンズ搭載スマホ「HUAWEI P10 / P10 Plus」がTIPAアワード受賞
- auスマホ「TORQUE G03」数量限定モデルでヘリーハンセンとコラボ
- 年間スマホ出荷3000万台超、格安スマホは約1割
- ASUS、AR/VR技術に対応した世界初のSIMフリースマートフォンを発表
- ASUS、SIMフリースマホ上位モデル「ZenFone 3 Max (ZC553KL)」発売
- NTTレゾナント、3キャリアSIM・DSDS対応の低価格スマホ「g07+」
- ドコモ、鮮やかなレッドのアルミニウム仕上げの新色iPhone
- VAIO、Androidスマホ「VAIO Phone A」を発表
- ワイモバイル、Android Oneシリーズの第3弾スマホ「S2」を発表
- ソニー、スマートフォンのフラグシップモデルを発表