ドコモ、冬春モデル16機種を発表 スマホは9機種
NTTドコモは10日、2013-2014冬春モデルのラインアップとして、スマートフォン・タブレット11機種、ドコモケータイ2機種、フォトパネル1機種、モバイルWi-Fiルーター2機種の合計16機種を開発し、10月11日より順次発売すると発表した。
冬春モデルのスマートフォン・タブレットの主な特長は、「高速データ通信サービス『Xi(クロッシィ)』の受信時最大150Mbpsに対応」「全機種2日間以上、最長で3日間以上の実使用時間を実現」「新たなホームアプリ『docomo LIVE UX』を搭載」「処理能力の高い最新のワンチップクアッドコアCPUの搭載」「コラボレーションモデル、協業ブランドモデル、またジュニア向けスマートフォンの新機種など多様なニーズへの対応」など。
なお、スマートフォン9機種のラインアップは、「G2 L-01F」「GALAXY Note 3 SC-01F」「Xperia Z1 SO-01F」「ARROWS NX F-01F」「GALAXY J SC-02F」「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」「Disney Mobile on docomo F-03F」「Xperia Z1 f SO-02F」「AQUOS PHONE EX SH-02F」となっている。
また今回、スマートフォンと連携して発着信やメール等の通知確認も可能な腕時計型端末、歩数や消費カロリーなど活動量データを記録するためのリストバンド型計測機器も用意した。
さらに、多くの要望があるドコモケータイの新機種についても2機種をラインアップに加えた。加えて、国内で初めて「Xi」の受信時最大150Mbpsに対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION」を2機種開発。安定した通信環境であるWi-Fi 5GHz帯にも対応し、快適なデータ通信を利用できる。
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