ドコモが「らくらくスマートフォン プレミアム」を開発、今秋発売へ
「らくらくスマートフォン プレミアム」(F-09E)(画像:NTTドコモ)【写真詳細】
NTTドコモは23日、「大きな文字表示」やボタンのような押し感の「らくらくタッチパネル」の搭載など、らくらくスマートフォン独自の使いやすさ、操作性を継承しながらも、「dマーケット」に加え「Google Play」にも対応し、お好みのアプリケーションを自由にダウンロードして使用できる「らくらくスマートフォン プレミアム」(F-09E、富士通製)を開発したと発表した。発売時期は2013年9月下旬~10月上旬の予定。
「F-09E」は、艶やかなフロントフェースと心地良い質感のリアカバー、そして上質なボタン、美しいデザインが所有感を満たす。手に馴染むフォルムや自然に指が届くサイドキーなど使いやすさも重視している。
また、4.3インチの画面サイズにより、文字や写真が見やすくなった。省電力液晶「WhiteMagic」を採用した「鮮やかくっきりディスプレイ」搭載で、画面がより明るく、屋外や直射日光下でも見やすくなった。バッテリーも長持ちする。ボタンのように押した感触がある「らくらくタッチパネル」により、押し間違いが少なくタッチ操作が初めてでも安心。快適な押し心地で軽快に文字入力などのタッチ操作ができる。
「dマーケット」「Google Play」に対応し、アプリやスマートフォン向けコンテンツをかんたんに利用できる。「調べたいこと」や「やりたいこと」を話しかけるだけで答えてくれる「しゃべってコンシェル」も搭載している。
進化した「おまかせカメラ」は高感度センサーと高輝度フラッシュを搭載し、画質も向上。操作もより分かりやすく、サイドのカメラボタンを使って簡単に撮影できる。
そのほか、らくらくホンでおなじみのワンタッチダイヤル機能や大きな文字で見やすいメニュー画面で初めでも安心して使える。また、らくらくホンセンターの専門アドバイザーに無料でつながるショートカットアイコンがあるため、分からないことがあればすぐに聞くことができる。防水・防塵にも対応している。OSはAndroid 4.2。
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