KDDI、オトナ向けスマホ「URBANO」シリーズ最新モデルを発表
「URBANO L01」(画像:KDDI)【写真詳細】
KDDIは20日、人気のオトナ向けスマートフォン「URBANO」シリーズ(京セラ製)の最新モデルを、6月下旬以降に発売すると発表した。
「URBANO」は、これまでの上質なデザインに加え、文字が大きく見やすいホーム画面(エントリーホーム)に簡単に切り替え可能な機能を搭載し、従来の携帯電話利用者が安心して利用できる操作性を実現した。
また、騒がしい場所でも相手の声が聞きやすい「スマートソニックレシーバー」をはじめ、約1,300万画素のカメラや大容量バッテリー、防水・防塵などの人気機能も搭載している。さらに、非接触充電器の上に載せるだけで充電できる国際標準規格Qiに対応した「非接触充電 対応電池パック」と「専用電池フタ」も今秋発売予定。やりたいことを話すだけで最適なアプリが起動する「すぐごえ」や、新たに体重などのデータを声で入力し、グラフ管理できるタニタの無料健康管理アプリ「Health Planet」にも連携している。
デザインは、フロントキーをはじめ各部に金属パーツを取り入れて質感を追求。4.7インチ液晶搭載ながら幅約65mmと持ちやすいサイズ感を実現した。背面は手に馴染みやすい丸みのあるフォルムとなっている。
さらに、長時間使用可能な2,700mAhの大容量バッテリーと急速充電、バージョンアップした「省電力ナビ」で安心の電池持ちも実現した。OSはAndroid 4.2。
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