KDDI、ソニー製スマホ「Xperia UL」を発売 auだけのオリジナルデザインを採用
「Xperia UL」(画像:KDDI)【写真詳細】
KDDIは20日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製スマートフォンXperiaシリーズの新ラインアップとして、auだけのオリジナルデザインとなる「Xperia UL」を5月25日より発売すると発表した。
「Xperia UL」は、大画面約5.0インチ、高密度443ppiのFull HDディスプレイに「Reality Display」を採用。モバイルブラビアエンジン2と併せて写真や動画を圧倒的な美しさで表現する。また、タッチ精度の高いDirect Touchを採用している。
モバイルブラビアエンジン2は、映像の明るさの分布をリアルタイムで解析し、適切にコントラストを調整するため、より美しい映像を楽しめる。また、カラーマネジメントが進化し、人の肌は自然な肌色をキープしつつビビッドな色彩は鮮やかにくっきりと、各部分に最適なコントロールを掛けられるようになった。
ソニーのデジタルスチルカメラなどに採用されている輝度・色ノイズ低減技術を搭載した約1,310万画素のカメラは、写真や動画をきめ細やかな美しさで楽しめるほか、直感的な操作感で初心者でも簡単・きれいに撮影できる。また、見た目に近い自然な印象の動画撮影が可能なHDR(ハイダイナミックレンジ)ビデオにも対応した。そのほか、秒間15枚で無制限連写も可能な連写モード、スリープモードからカメラキー長押しで起動し撮影も可能など、多彩な機能が満載。ハードキーでフォーカス/シャッターが可能なため、デジカメのように撮影できる。
さらに、「WALKMAN」アプリケーションがこだわりの音質を実現する。ClearAudio+(クリアオーディオプラス)モードを搭載し、複雑な設定をすることなく、クリアかつ臨場感のある音を簡単に楽しめる。OSはAndroid 4.1。
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