ソフトバンク、ラウンドフォルムでコンパクトな「AQUOS PHONE ss 205SH」を発表
「AQUOS PHONE ss SoftBank 205SH」(画像:ソフトバンクモバイル)【写真詳細】
ソフトバンクモバイルは、コンパクトなサイズにラウンドフォルムを採用し、片手でも操作しやすいスマートフォン「AQUOS PHONE ss SoftBank 205SH」(シャープ製)を2013年6月中旬以降に発売する。
「AQUOS PHONE ss SoftBank 205SH」は、4.0インチ液晶を搭載しながらも、約60mmの幅とラウンドフォルムでコンパクトなデザインを実現。女性でも片手で持ちやすく操作しやすいスマートフォンとなっている。ボディーには指紋が目立ちにくい上品なシルキーマット仕上げを採用している。
メインカメラには素早く起動する有効画素数1,310万画素のCMOSカメラを搭載。約0.4秒でカメラが起動し、撮りたい瞬間を逃さず撮影できる。また、裏面照射型CMOSセンサーによって暗い場所でもノイズの少ないきれいな写真を撮影可能。さらに、音声でシャッターを切ってくれる「Voice Shot」によって手ぶれを軽減。そのほか「SoftBank 4G」に対応し、下り最大76Mbpsの高速通信で情報量の多いウェブサイトの閲覧なども快適に行える。
空気中の放射線量を簡単に測定できる放射線測定機能を搭載。放射線を測定するまでの時間を前モデル(107SH)に比べて2分の1に短縮し、より使いやすくなっている。
また、コンパクトボディーでありながら、2,080mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間でも安心して利用できる。そのほか、IPX5/IPX7相当の防水に対応し、おサイフケータイ、赤外線、ワンセグも搭載している。OSはAndroid 4.1。
スポンサードリンク
関連記事
スマートフォンの最新ニュース
- 「ライカ」レンズ搭載スマホ「HUAWEI P10 / P10 Plus」がTIPAアワード受賞
- auスマホ「TORQUE G03」数量限定モデルでヘリーハンセンとコラボ
- 年間スマホ出荷3000万台超、格安スマホは約1割
- ASUS、AR/VR技術に対応した世界初のSIMフリースマートフォンを発表
- ASUS、SIMフリースマホ上位モデル「ZenFone 3 Max (ZC553KL)」発売
- NTTレゾナント、3キャリアSIM・DSDS対応の低価格スマホ「g07+」
- ドコモ、鮮やかなレッドのアルミニウム仕上げの新色iPhone
- VAIO、Androidスマホ「VAIO Phone A」を発表
- ワイモバイル、Android Oneシリーズの第3弾スマホ「S2」を発表
- ソニー、スマートフォンのフラグシップモデルを発表