ソフトバンク、世界最多25色カラーのスマホ「PANTONE 6 200SH」を発売
「PANTONE 6 SoftBank 200SH」イエロー(画像:ソフトバンクモバイル)【写真詳細】
ソフトバンクモバイルは19日、世界最多の25色のカラーバリエーションで展開する「SoftBank 4G」対応の「PANTONE 6 SoftBank 200SH」(シャープ製)を、12月21日に全国で発売すると発表した。顧客は購入時に豊富な25色のカラーバリエーションから好きな色を選択できる。さらに先着17万人に、カバーを好きなデザインに装飾できる専用の「ガラシール」を1枚プレゼントするキャンペーンも実施する。
「PANTONE 6 200SH」は世界最多となる25色のカラーバリエーションをそろえたPANTONEシリーズ第6弾となるスマートフォン。カラーバリエーションだけでなく、鮮やかなパールの質感やマットな質感を色に応じて採用するなど、高級感あふれる上質なカラーに仕上げている。
さらに、カラーに加えて専用の「ガラシール」を貼ることで自分だけのオリジナルデザインのスマートフォンを作ることができる。また、ガラスを丹念に研磨する加工技術で強度を上げた「グラデーションエッジガラス」を採用。プリズムのように見る角度によって異なる光の反射で高級感のあるデザインを実現している。
「SoftBank 4G」に対応し、下り最大76Mbpsの高速通信が可能。CPUには高速な処理性能を持つ1.5GHzデュアルコアCPU「MSM8960」を搭載し、高速通信と高性能CPUで高画質な動画の再生などをスムーズに行える。また、シャープ独自のタッチ操作チューニング技術「ダイレクトトラッキング」によってタッチ操作の反応速度となめらかさを高いレベルで両立し、指に吸いつくような快適な操作性を実現している。
ディスプレイには大画面の4.5インチHD(1,280×720ドット)を搭載。「S-CG Silicon液晶システム」によって液晶の透過率改善などを実現し、明るく鮮明な表示とバックライトコントロール処理などによる省電力化を両立している。また、液晶テレビAQUOS(シャープ製)で培ったノウハウを生かして画像調整技術がさらに進化した「SVエンジン3」も搭載。「ナチュラルカラーモード」によってディスプレイの特性による色彩の違いをチューニングし、自然な色合いを再現している。
さらに、メインカメラには有効画素数1,310万画素の裏面照射型CMOSカメラを搭載。画像処理エンジン「ProPix」によってノイズの少ない高精細画像と高い色再現性を実現している。
IPX5/IPX7相当の防水とIP5X相当の防じんに対応。おサイフケータイや、ワンセグ、赤外線など、従来の携帯電話にあった便利な機能もしっかり搭載しているほか、「かんたん設定」によって、でか文字モードの設定やホームアプリの選択などが簡単に行える。また、「災害・避難情報」や「緊急地震速報」を受信できる「緊急速報メール」に対応している。OSはAndroid 4.0(後日Android 4.1にアップデート予定)。
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