ドコモ、「IGZO」搭載スマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」を11月29日に発売
「AQUOS PHONE ZETA SH-02E(Red)」(画像:NTTドコモ)【写真詳細】
NTTドコモは26日、圧倒的な省エネ性能で電池消費を低減する新世代ディスプレイ「IGZO」を搭載した世界初のスマートフォン「docomo NEXT series AQUOS PHONE ZETA SH-02E」を11月29日に発売すると発表した。
「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」は、圧倒的な省エネ性能で電池消費を低減し、さらに高い光透過率で画面が明るい新世代ディスプレイ「IGZO」と、2320mAhの大容量バッテリーを搭載し、電池を気にしなくても安心して使用できる。
また、大画面4.9インチの高解像ディスプレイとタッチパネルの認識精度・応答性を高めた「IGZO」の特性を活かすペン入力に対応。スケジュールのほか、マップ上やWEBページなど表示されている画面にどこでも自在に繊細な手書きが楽しめる。
さらに、液晶周りの額縁をスリム化し、4.9インチの大画面ながら幅約68mmを実現。スマートフォン下部の角をカットしたデザインであるため手当たりが良く、画面の端まで指が届きやすい。ほのかに浮かび上がるイルミネーションも搭載し、手に持つ楽しさがアップした。
加えて、デジカメ並みの画素数を誇る高性能1630万画素カメラ搭載で、キレイに撮影かつ16倍ズームで遠くの風景も迫力ある画像で残せる。瞬時にカメラを起動する「ON速起動」にも対応し、とっさの場面でも逃さず撮影可能。画質劣化が少なく、手ブレ補正効果が高い光学式手ブレ補正採用で歩きながらの撮影でもブレない。さらに電子式の手ブレ軽減による補完&音声でシャッターを押すことができるため強力な手ブレ防止が可能。また、裏面照射型センサー&画像処理エンジン「ProPix」の組み合わせにより、夜景や暗い室内でもノイズが少ないクリアな写真が簡単に撮影できる。
また、1.5GHzクアッドコアCPUを搭載。4つのコア2つのメモリでストレスフリーの圧倒的なパフォーマンスを実現し、さらにそれぞれのコアを細かく制御することで処理負荷を軽減し、消費電力を低減できる省エネ設計となっている。
パネル面の振動で音声を直接耳に伝える「パネルレシーバー」を搭載し、パネル表面全てがレシーバー化するため耳を当てる位置を気にする必要がない。さらに、NFCやBluetooth 4.0など利用シーンを広げる充実機能を搭載している。
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