ウィルコム、PHS電話機とAndroidスマホのセット商品を発売 学割パックも
「HONEY BEEスマホセット」ラインアップ(画像:ウィルコム)【写真詳細】
ウィルコムは1日、「HONEY BEEスマホセット」(京セラ製)を8月23日より発売すると発表した。本日より同セット販売の予約受付を開始する。
同商品は、透明感のあるフレッシュなデザインのPHS電話機「HONEY BEE 4<WX350K>」とポップなデザインのAndroid搭載スマートフォン「HONEY BEE<WX06K>」のセット商品となる。
Android搭載スマートフォン「HONEY BEE<WX06K>」は、下り最大21Mbpsを実現する「ULTRA SPEED」に対応。また、無線LAN「IEEE 802.11 b/g/n」に対応しWi-Fi環境下で高速データ通信が楽しめる。そのほか、高画質200万画素インカメラ、赤外線、防水性能など人気の高い機能を搭載している。
なお、同セット販売は、ウィルコムスマートフォン(デュアル)専用料金プラン「ウィルコムプランD」が適用されるため、スマートフォン1台分の料金でPHS、スマートフォン両方の利用が可能。具体的には、月額基本使用料980円、WEB接続料315円、3Gパケット定額5,460円で利用できる。なお、だれとでも定額(オプション)はキャンペーン料金として無料で利用できる。
また、ウィルコムは今回、「HONEY BEEスマホセット」の「学割パック」も発売する。「学割パック」の利用により、「ウィルコムプランD」料金および電話機代と合わせて「HONEY BEEスマホセット」を月額4,980円にて利用できるようになる。
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