ドコモ、パソコンとスマホ間のファイル転送・遠隔操作が可能な「スマートデータリンク Mobizen」を限定提供
NTTドコモは、パソコンとスマートフォンとの間のファイル転送や、パソコンからスマートフォンが遠隔操作できるアプリ「スマートデータリンク Mobizen」を期間限定で提供する。【写真詳細】
NTTドコモは26日、パソコンとスマートフォンとの間のファイル転送や、パソコンからスマートフォンが遠隔操作できるアプリ「スマートデータリンク Mobizen」の提供を27日から開始すると発表した。9月30日までの期間限定サービスで、同社のスマートフォン向け公式サイト「dメニュー」およびGoogle Playから無料ダウンロードすることができる。
このアプリは、同社がRSUPPORTとライセンス契約を結んだ上で提供され、RSUPPORTのアプリを同社向けにカスタマイズしたものとなっている。
アプリでは、スマートフォンから写真などのデータをパソコンに転送したり、パソコン内の音楽をスマートフォンに転送したりすることができる。さらに、パソコンにスマートフォンの画面を表示しして、遠隔で操作することができるようにもなっている。このしくみを使って、スマートフォンを家に忘れた場合でも、パソコンからスマートフォンの着信履歴を確認したり、アプリの操作をしたりすることもできるという。
対応スマートフォンは、ソニーの「Xperia」シリーズ5機種、サムスン電子の「Galaxy」シリーズ3機種、富士通の「Arrows」シリーズ2機種、シャープの「AQUOS PHONE」シリーズ3機種のAndroid スマートフォン計13機種。
対応するパソコンは、Windows 7以降およびMac OS X 10.7以降となっている。(松本茂樹)
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