App Storeベストアプリのブラウザー「Smooz」新機能搭載バージョンを発表
よく使う操作をジェスチャー登録するイメージ(アスツール発表資料より)【写真詳細】
アスツールは14日、App Storeの2016年ベストアプリに選ばれた無料のウェブブラウザー「Smooz(スムーズ)」の新バージョンの配信を開始したと発表した。対応OSはiOSのみ。
新バージョンでは、新たにQRコードの読み取りとジェスチャー操作に対応。QRコードは主にURLの読み込みに利用されるが、同ブラウザーでQRコードを読み取るとウェブページを開くだけではなく、開いたウェブページを起点にしたタブブラウジングなどもできる。
同ブラウザーは、横スワイプでのタブ切り替えや検索ボタンのフリックでタブを閉じるなどのジェスチャーによって「片手で簡単に使える」ことがユーザーから高く評価されている。今回のアップデートで、下→右、下→左、上→右、上→左など4種類のジェスチャー検知を追加し、さらに多くの機能を片手で簡単に使えるようにした。ユーザー自身が好きな機能を設定できるため、よく使う機能を瞬時に呼び出すことも可能となった。(阪木朱玲)
スポンサードリンク
関連記事
アプリの最新ニュース
- 100種の声を収録、モーニングコールアプリ「OKOS」で快適な目覚めへ

- グリー、小学生向け学習ゲームアプリ「SHOW TIME!!」配信開始

- Google、Android 2.1以下のサポート終了を発表

- 超簡単!食生活改善アプリ「TABETA?」誕生

- LINE、内閣府のマイナポータルと連携 行政サービスが横断検索可能に

- モバイル版「ウイニングイレブン2017」、世界累計1000万ダウンロード突破

- ウェルネス、カード買い物のおつりで資産運用できるアプリを提供

- セブン‐イレブン、約1万9,000店舗が「ポケストップ」に

- フリマアプリ「ゾゾフリマ」6月に終了

- 『たけしの挑戦状』がアプリゲームに、今なお話題となるクソゲーとは































