ソニー銀行、Androidアプリを提供開始―残高・取引照会が簡単に
ソニー銀行が提供を開始したAndroid端末向け「Sony Bank WALLET アプリ」の画面イメージ(ソニー銀行の発表資料より)【写真詳細】
ソニー銀行は7日、残高照会や取引履歴が確認できるAndroid端末用アプリ「Sony Bank WALLET(ソニーバンク・ウォレット)アプリ」の提供を開始すると発表した。Google Playから無料でダウンロードできる。
同アプリは残高などが簡単に確認できるアプリ。初回利用時に口座番号やパスワードを入力すれば、次回からは指紋認証(Android 6.0以上の対応端末)、パターン認証、PINコード認証のいずれかでログインできる。
アプリ内では、円貨普通預金と外貨普通預金の残高と取引(入出金)の履歴のほか、Visaデビットで利用できる外貨の参考額を確認できる。また、円の額を入力すると、相当する外貨額を計算するレート換算電卓も利用できる。
振込ができないなど、PCサイトやスマホサイトと比べて機能は限定されるが、簡単なログイン操作で残高確認などが行えるのが魅力だ。iOS版は初夏に提供開始予定という。
スポンサードリンク
関連記事
アプリの最新ニュース
- 100種の声を収録、モーニングコールアプリ「OKOS」で快適な目覚めへ
- グリー、小学生向け学習ゲームアプリ「SHOW TIME!!」配信開始
- Google、Android 2.1以下のサポート終了を発表
- 超簡単!食生活改善アプリ「TABETA?」誕生
- LINE、内閣府のマイナポータルと連携 行政サービスが横断検索可能に
- モバイル版「ウイニングイレブン2017」、世界累計1000万ダウンロード突破
- ウェルネス、カード買い物のおつりで資産運用できるアプリを提供
- セブン‐イレブン、約1万9,000店舗が「ポケストップ」に
- フリマアプリ「ゾゾフリマ」6月に終了
- 『たけしの挑戦状』がアプリゲームに、今なお話題となるクソゲーとは