NTTドコモ、韓国で電子マネーが使えるアプリ「モバイルcashbee」を提供
「モバイルcashbee」のサービス概要を示す図【写真詳細】
NTTドコモは18日、韓国のイービーカード(eB Card)が提供する電子マネーサービス「cashbee」をドコモのスマートフォンで利用できるアプリ「モバイルcashbee」を提供開始すると発表した。「おサイフケータイ」のように、チャージしておけばスマホをかざすことで決済できる。
「cashbee」は、2010年12月にイービーカードが韓国で開始したNFC対応のプリペイド型電子マネーサービス。今回のアプリでは、ドコモのNFC(TypeA/B方式)対応スマートフォンで「cashbee」が使えるようになる。韓国への旅行時などに現地通貨を使用せずに決済ができる。
利用可能な店舗は、ロッテグループ各店舗(ロッテマート、ロッテデパート等)やコンビニ(セブンイレブン、ミニストップ)、一部のタクシー。チャージはクレジットカードで行ない、手数料がかかるという。
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