KDDI、声でスマホを操作できるアプリ「おはなしアシスタント」を提供
「おはなしアシスタント」のキャラクターイメージ(画像:KDDI)【写真詳細】
KDDIは15日、スマートフォンに話しかけることで天気やニュースなどの情報を表示できるスマートフォン向けアプリ「おはなしアシスタント」の提供を、11月1日より無料で開始すると発表した。
「おはなしアシスタント」は、電話発信、メール作成、天気予報など利用頻度の高い機能を音声で簡単に操作することができるau初のAndroid搭載スマートフォン向け音声認識サービス。また、「auスマートパス」のアプリも声で簡単に検索して起動させることが可能。
さらに、月額105円(税込)の「有料コース」は、基本機能に加えて音声認識を活用したライフログの保存・閲覧や、アシスタントキャラクターの着せ替えなどのカスタマイズも可能となり、「おはなしアシスタント」の機能をさらに楽しむことができる。
「おはなしアシスタント」には、株式会社アドバンスト・メディア(本社: 東京都豊島区)の高速・高精度な音声認識エンジン「AmiVoice」を搭載している。また、音声を読み上げる処理は、KDDI研究所が開発したAndroidスマートフォン単体で省メモリかつスムーズに動作する日本語音声合成ソフトウェア「N2」により実現している。
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