京セラ「2024年度グッドデザイン賞」受賞について
メイン【写真詳細】
京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫、以下:京セラ)は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2024年度グッドデザイン賞」において、現場の多様な業務を1台に集約できる、法人に特化した高耐久スマートフォン「DuraForce EX」(デュラフォースイーエックス)が、「グッドデザイン賞」を受賞しましたのでお知らせします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/413089/img_413089_4.png
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/413089/img_413089_1.jpg
「DuraForce EX」京セラ販売モデル
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/413089/img_413089_2.jpg
デザインイメージ
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/413089/table_413089_1.jpg
■受賞製品「DuraForce EX」の概要
本製品は、京セラが長年培ってきた堅牢化の技術を生かしたスマートフォンで、過酷な現場でも安心してお使いいただけるよう設計しています。また、電源を落とさずにバッテリーを交換できる、ウォームスワップ機能やバーコード読み取りアプリなど、現場業務をサポートする機能を備えています。さらに、工具を使わず開閉できるバッテリーロックノブやダイレクトボタンを採用し、操作性にもこだわりました。また、キッティングから修理までのワンストップソリューションを提供することで、導入のハードルを低減しています。なお、本製品は、2024年1月より株式会社NTTドコモ、ソフトバンク株式会社、京セラからそれぞれ発売しています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/413089/img_413089_3.jpg
「DuraForce EX」使用イメージ
■審査委員による評価コメント
物流業や建設業など厳しい環境での使用を前提に設計された高耐久スマートフォンである。ラフに扱っても壊れない高い堅牢性、その構造的な堅牢さに素直に従いデザインされているため、奇のてらいを一切感じさせない。また、頻繁に行われるバッテリー交換について、工具を使わなくても指だけで外せるロック機構など、ユーザーの業務をできるだけ妨げないことに徹底的にこだわり細部までデザインされており、そのデザイン姿勢はグッドデザインとして評価に値する。
■「DuraForce EX」の詳細については、当社ホームページをご覧ください
製品ページ:https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/lineup/kc-s703/?kcnews
※「DURA FORCE」は、京セラ株式会社の登録商標です
※Google、Android、Google Play、およびその他のマークは、Google LLCの商標です
※その他社名および商品名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です
※ディスプレイの表示は、すべてイメージです
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
京セラ株式会社の記事
その他の最新プレスリリース
- 画期的な「回転スライド方式(特許出願中)」を採用し、iPhone 16やGoogle Pixelなどの最新スマホを含む多機種に対応可能な手帳型スマホケースが登場!
- GEヘルスケア・ジャパンの超音波診断の遠隔トレーニングサービスにNTTコミュニケーションズの映像配信サービスを採用
- 陸上養殖に関わる子会社の設立について
- 世界初、ミライセンスとNTT ComがIOWN APNと3DHapticsを活用し視覚・聴覚・触力覚をリアルタイムで伝送する実証実験を実施
- 全国初、教育用タブレットを活用した児童の見守りサービスの先行導入を開始
- 京セラ製法人向けスマホ「DIGNO(R) SX4」2024年10月9日(水)から順次出荷開始
- 手術記録システム「OPeDrive」と「MECダイレクト(R)」を用いた遠隔手術支援および手術映像の教育活用の実証実験に成功
- IoT Partner Programの提供を開始
- 京セラ製法人向けタブレット「DIGNO(R) Tab2 5G」ソフトバンクから登場
- NTT Com、IOWN APNを活用した分散データセンターでの生成AI学習実証実験に世界で初めて成功