長苗印刷が、アイドックの電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)」を使って「新聞記事スクラップサービス」の電子配信を開始!
長苗印刷が、アイドックの電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)」を使って「新聞記事スクラップサービス」の電子配信を開始!【写真詳細】
長苗印刷株式会社は、これまで紙の配送やFAXでの送信だった「新聞記事スクラップサービス」を、アイドックの「bookend(ブックエンド)」を活用してセキュアに電子化することで、記事提供新聞社とのライセンス契約をクリアして、2019年4月1日(月)にPDFによる電子配信サービスの提供を開始しました。
長苗印刷株式会社(本社:愛知県春日井市、代表取締役社長:長苗宏樹)は2019年4月1日(月)、これまで紙による配送やFAXでの送信だった「新聞記事スクラップサービス」を、アイドック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成井 敦)が開発・提供している電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)」を活用して、PDF形式でユーザーに提供する電子配信サービスの提供を開始しました。
Windows PCのほかiOS、Android対応の専用アプリをダウンロードすることで、毎朝の定時にクラウド上の本棚にあたる「Web書庫」に自動配信されるPDF形式の当日の新聞記事をダウンロードできるほか、過去2週間分の記事も閲覧できるサービスに拡充されました。
■特定のジャンルやテーマ、顧客に関する新聞記事がまとめて読めるニーズにこたえて定評あるサービスを電子配信に拡充!
長苗印刷はこれまで、特定の顧客の要望に応じて特定のジャンルやサービスの新聞記事だけをクリッピングし、毎朝定時までに紙やFAXで提供する「新聞記事スクラップサービス」を提供してきました。
ニュースメディアのIT化が進んでも、特定の顧客やジャンル、テーマの当日の新聞記事をまとめて読めるサービスへのニーズは依然として根強いのが現状です。
スマートフォンやタブレットの普及、海外赴任ユーザーからの高い即時性のニーズ、郵送やFAXによるコストの削減といったニーズにこたえて「新聞記事スクラップサービス」の電子化を進めました。
このサービスの拡充にあたって採用したのが、DRM(デジタル著作権管理)ソリューション国内最大手のアイドック株式会社が開発・提供し、200社以上の採用実績のある電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)」です。
契約しているユーザーは、Windows、iOS、AndroidなどのOSに対応しているbookendアプリをカスタマイズした専用アプリをインストールすることにより、毎朝定時にクラウド上の本棚「Web書庫」に配信されるPDF形式の当日の新聞記事スクラップをダウンロードして閲覧できるほか、直近2週間分のバックナンバーもあわせて閲覧できます。
1ユーザーが専用アプリでダウンロードできる端末は1台のみで、閲覧期間も2週間、Windows PCでの印刷も1部のみとすることで記事提供新聞社などとのライセンス契約をスムーズに締結することができました。
■長苗印刷提供「新聞記事スクラップサービス」電子配信サービス概要
配信コンテンツファイル形式:PDF
対応プラットフォーム:Windows 7以上、iOS 8.0以上、Android OS 4.1以上
配信方法:「bookend(ブックエンド)」の定期購読配信機能を使って、毎朝定時に契約ユーザーの専用アプリの「Web書庫」に自動配信
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxOTk4NyMyMjA3MzAjMTk5ODdfT3R1dGpBc1JQQS5qcGc.jpg ]
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■長苗印刷代表取締役社長・長苗宏樹のコメント
「新聞記事スクラップサービス」を電子化するにあたり、新聞社に対してはコンテンツを安全に配信できるDRM機能、契約ユーザーに対しては即時配信とどの端末でもダウンロード・閲覧ができる機能が必須でした。
今回、アイドックの「bookend(ブックエンド)」を採用することで、1ユーザーあたりの端末台数や印刷部数、閲覧期間に制限を設けて新聞社などとの契約もスムーズに進めることができました。ユーザーにとっても毎日定時に専用アプリの「Web書庫」に自動配信されるため、どこにいても好きな時に閲覧できるようになり、利便性が上がったと好評です。
今後はさらに幅広い分野・業界のお客さまに向けてサービスを拡充していきたいと考えています。
■アイドック代表取締役・成井敦のコメント
アイドックが開発・提供する「bookend(ブックエンド)」を長苗印刷の「新聞記事スクラップサービス」電子配信に採用いただき、大変うれしく思います。「bookend」はDRMの老舗であるアイドックの技術を使って、セキュアにコンテンツを配信できるだけでなく、定期購読配信機能を使って、あらかじめ登録した定期購読者の「Web書庫」にコンテンツを一斉配信する機能も備えています。
また読者が定期購読サービスを申し込む際にチケットコードを発行して、それを認証することで申し込みを受けつけるようなフォーム画面も提供しています。長苗印刷にも採用いただいた便利な機能です。
【長苗印刷株式会社について】
本社:〒480-0304 愛知県春日井市神屋町引沢1-47
代表者:代表取締役社長 長苗宏樹
設立:1952年5月
電話番号:0568-88-8417(代表)
URL:http://www.naganae.co.jp/
事業内容:ハイビジョン印刷をはじめとした印刷、カタログやウェブサイトの企画・編集・制作、メディアミックス配信を含めた広報・販売促進ほか
【アイドック株式会社について】
本社:〒101-0051 東京都神田神保町1-3-5 寿ビル7F
代表者: 代表取締役 成井 敦
設立:1999年7月
電話番号:03-5577-2208(代表)
URL:http://bookend.keyring.net/
事業内容:デジタルコンテンツ向け著作権管理(DRM)システムおよびコンテンツ配信プラットフォームの開発、SaaS提供ほか
主要取引先:株式会社集英社、SBクリエイティブ株式会社、株式会社NHK出版、医歯薬出版株式会社、株式会社南江堂、株式会社ぎょうせい、慶應義塾大学、株式会社メテオ、カシオ計算機株式会社、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社、ヤンセンファーマ株式会社ほか
提供サービス導入企業:200社以上
プレスリリース情報提供元:ValuePress!
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