「DAKAR RALLY(ダカールラリー) 2019」「Monster Energy Honda Team」の端末として、高耐久スマホ「TORQUE(R)」と体調管理デバイスを提供
HRCロゴ【写真詳細】
京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、2019年1月6日~17日の12日間、ペルー共和国で行われるDAKAR RALLY 2019に二輪で出場する株式会社ホンダ・レーシング(以下HRC)のワークスラリーチーム「Monster Energy Honda Team」のテクニカルスポンサーとして、au向け高耐久スマートフォン「TORQUE(R) G03」と、血中酸素飽和度などの生体情報を測定するウェアラブルデバイスを提供します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174138/img_174138_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/174138/img_174138_2.jpg
DAKAR RALLYは、砂漠、ジャングル、山岳地帯などの道路が整備されていないような環境を走破する「ラリーレイド」と言われる競技大会の1つです。「Monster Energy Honda Team」のダカール・ラリー2019 プロジェクトリーダーの佐々木氏からは、「ご提供頂いたTORQUE(R) G03は、年々過酷さが増すダカール・ラリーの環境下でも、全く問題なく使用でき、京セラのTORQUE(R)は今や私たちのレース活動にとって、なくてはならない最強のパートナーへと進化しています。」とのコメントをいただいています。
■「TORQUE(R) G03」のレースでの役割
今回、提供する「TORQUE(R) G03」は、耐海水性能※1を備え、米国国防総省の調達基準MIL-STD-810G規格19項目に準拠し、さらに高さ1.8mからの鉄板・コンクリートへの落下試験をクリアした高い堅牢性を特長としたスマートフォンです。この過酷な環境での利用に適した高い耐久性能が、評価されています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/174138/img_174138_4.png
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/174138/img_174138_3.png
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/174138/img_174138_5.png
レースの舞台となるペルー共和国の砂漠、ジャングルや山岳地帯の過酷な環境下でのチームのコミュニケーションツールとして活用されるほか、レースマシンのログ情報、センサーを通じたエンジンの回転数や冷却温度等の情報をBluetooth (R)経由で収集し、チーム本部と共有。また、「TORQUE(R) G03」と合わせて提供するウェアラブルデバイスで、血中酸素飽和などの生体情報を測定します。本部では収集された各種データの分析を行い、メンバーの体調やマシンの状態を把握することで、チームの戦略構築に活用されます。「TORQUE(R) G03」が約2週間にわたる過酷なラリー環境下において、「Monster Energy Honda Team」のレース活動に貢献するものと期待しています。
※1常温・静水状態の海水(日本沿岸部の組成を模した人工海水)の水深1.5mに約30分沈めても本製品内部に浸水せず、電話機の性能を保つこと。全ての海水耐久に対して保証するものではございません。
※「TORQUE」は京セラ株式会社の登録商標です。
※Bluetooth(R)ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、京セラ株式会社は、これら商標を使用する許可を受けています。
■HRC WEBサイト
https://rally.hondaracingcorporation.com/
■「TORQUE(R) G03」の製品情報については、当社ホームページをご覧ください
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/g03/
■「TORQUE(R)」スペシャルサイト
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/torque/
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
京セラ株式会社の記事
その他の最新プレスリリース
- 奥能登へのデジタルサイネージ設置の取り組みを開始
- 雨の日の通学を守る!ランドセル対応の新ポンチョ登場
- 愛知県名古屋市でネットワークスライシングの実証実験に成功
- デジタル技術を活用して地域百貨店での新たな接客を実現する取り組みを開始
- 大阪・関西万博のセブン‐イレブン店舗においてNTT ComによるIOWNを活用した遠隔接客の実証を開始
- 内水氾濫被害の低減に向け、小規模水路のAI水位予測モデルの実用性を検証
- イメージャーとオプティム、ビジネス向けモバイル端末のセキュリティ・業務効率化向上で協力 Honeywellの「Dolphin CT30XP」等に「OPTiM Biz」が対応し、各業界の業務を支援
- 熊本市の教育ICT推進に向けた連携協定を更新
- 技術研究組合最先端半導体技術センターへの加入について
- ALSOKとNTT Com、「tsuzumi」を活用して2025年大阪・関西万博でのアバターによる来場者対応をさらに効率化