- ホーム >
- プレスリリース >
- 株式会社ヴァル研究所
通勤定期の分割購入計算・管理に対応、「駅すぱあと 通勤費Web」最新版リリース
分割定期で通勤費明細を登録した時の画面イメージ【写真詳細】
乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田信夫)は2018年6月26日(火)、通勤費の管理・申請業務を効率化する「駅すぱあと 通勤費Web」において、新たに通勤定期券の分割購入計算・管理に対応します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159743/img_159743_1.png
きっぷや定期券は、運賃計算の特例などのため、出発駅から目的駅までの通しで購入するよりも、途中駅で分割して購入することで安くなる場合があます。通勤手当を支給している企業においては、うまく活用することで経費削減が可能です。
一方で、通勤手当を管理する総務人事部門において、定期券の分割計算を手動で行ったり、どの従業員が分割定期の購入対象者であるかを管理したりすることは非常に困難です。
こうした課題やお客様からのご要望を受けて、2018年6月26日(火)より「駅すぱあと 通勤費Web」において、新たに通勤定期券の分割購入計算・管理に対応します。
本対応により、「駅すぱあと 通勤費Web」では、分割定期の購入対象者の抽出・管理・計算や定期券払い戻し対応などの通勤費管理業務を省力化します。
「駅すぱあと 通勤費Web」では今後も、企業の総務・人事部門の通勤費申請受付や管理業務の省力化、コスト削減を実現してまいります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/159743/img_159743_2.png
<通勤定期券の分割購入のイメージ>
例:さいたま新都心駅-高円寺駅 途中駅で分割しなかった場合・した場合の金額比較
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/159743/img_159743_3.png
【分割せずにで通勤定期券(6か月)を購入した場合】
さいたま新都心駅 発―高円寺駅 着
合計:79,100円
【川口駅で分割して通勤定期券(6か月)を購入した場合】
さいたま新都心駅 発―川口駅 着 31,020円
川口駅 発-高円寺駅 着 43,430円
合計:74,450円
※分割せずに購入するよりも、4,650円安く購入することができます。
■「駅すぱあと 通勤費Web」とは
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/159743/img_159743_4.png
通勤経路の適正な経路・運賃の検索や支給・払戻しなど、通勤費に関する煩雑な管理・申請業務を効率化するクラウドサービスです。
管理機能においては、運賃改定に伴う定期代の見直し・支給データ更新、定期代払い戻しの自動計算、帳票出力などが簡単な操作で実行できます。また、申請機能においては「自宅住所」から「会社住所」の最適な通勤経路の自動算出、「社内規定に則った申請」の自動化、6ヶ月定期への容易な変更などが可能です。
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159743/table_159743_1.jpg
■株式会社ヴァル研究所について
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け、個人向け製品・サービスを展開しています。
主力となる法人向けでは、通勤費管理/申請システムなどを提供しており、12万社以上を顧客に持ちます。また、近年は「駅すぱあと」の膨大なデータや機能をAPIとして提供し、企業・団体との共創に取り組んでいます。
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役:太田 信夫
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日:1976年7月26日
資本金 :4,100万円
企業サイト:https://www.val.co.jp/
※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
株式会社ヴァル研究所の記事
その他の最新プレスリリース
- 通信型ドライブレコーダーサービス「LINKEETH」をタイで提供開始
- 「恩納村内オンデマンド交通」運行実証事業を開始
- 京セラ製法人向けスマホ「DIGNO(R) BX3」3種のバリエーションで2024年11月29日(金)からソフトバンクにて販売開始
- 空冷式データセンターにおける二相式ダイレクトチップ冷却を使った実証検証を開始東京都産業労働局のGX関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業に採択
- リアルタイム映像伝送等を利用した災害医療体制の強化に関する実証を開始
- ドローンポートSkydio Dockと低軌道衛星Starlinkを活用した配水ポンプ場の自動巡回に成功
- 生成AIを活用したセキュリティ運用支援ソリューション「AI Advisor」を開発
- 路線バスの運転手不足に対応するIOWNや5Gワイドなどを活用した路線バス自動運転実証を千歳市で実施
- 健康経営支援サービス「あなたの健康応援団」のオプションサービス「ねむりの応援団」を提供開始
- 固定電話サービス提供事業者間における双方向番号ポータビリティの開始について