- ホーム >
- プレスリリース >
- 飛天ジャパン株式会社
Google社が推奨二要素認証セキュリティキーにFeitian Technologies製品を採用しました!
Google社が推奨二要素認証セキュリティキーにFeitian Technologies製品を採用しました!【写真詳細】
飛天中国は20年近く蓄積されたセキュリティ技術と優れた製品品質により、Google社に製品やサービスを提供することに成功しました。これは飛天にとって国際的ビジネス発展のマイルストーンとなります。飛天中国は、世界をリードするスマートカードオペレーティングシステムおよびデジタルセキュリティシステムのトータルソリューションプロバイダおよびサービスプロバイダであり、FIDOアライアンスのボードメンバーにAlibaba、Lenovoに続き、3番目に加入しました。飛天中国の日本総代理店である飛天ジャパンは2004年に設立し、官公庁や大手企業をはじめとする500以上の企業・組織に飛天製品を導入しております。日本においてはこれからも、すべての顧客に便利で安全な認定製品とソリューションを提供するために、たゆまぬ努力をし、躍進し続けます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxMTkwMyMxOTQ5NDYjMTE5MDNfbnFmdkRnZ2dFdi5wbmc.png ]
従来のパスワード、及びその他の共通鍵暗号方式システムは、これまで何十年もの間、
主要なセキュリティ保護として、ユーザーに役立ってきました。
しかし現在、サイバー攻撃の手法は益々進歩し、また、コンピュータ自体の処理能力の向上に
よってソーシャルエンジニアリング攻撃はあらゆる所に存在する状態です。
アカウント情報を保護するための、手段としてのパスワードでは
十分なセキュリティが担保できなくなっています。
そして、個人情報により敏感な人々、例えば記者・ビジネスリーダーや政治家などは、
より激しく、より高度な標的型攻撃を受けています。
そのような人々の個人情報の漏洩は、より深刻なアセットの損失につながることが多々あります。
Google社では、このようなハイレベルな保護を必要とするユーザーのニーズのために、
フィッシング攻撃を完全に防ぐことが可能な「高度な保護機能プログラム」で
ユーザーのアカウントを保護します。最も強固なフィッシング対策となる、
”物理的なセキュリティキー”です。
Google社はフィッシングが、アカウントや個人情報への不正アクセスにハッカーが使用する
典型的な手口だと考えています。
強固なフィッシング対策を可能にするため、この「高度な保護機能プログラム」では、
従来の2段階認証プロセスを越える保護プログラムを提供しています。
アカウントにログインするには、パスワードと物理セキュリティキーが必要になります。
SMS や Google 認証システムアプリから送信されるコードなど、他の認証方法は使用できなくなります。
すべてのユーザーはログイン時にはパスワードと物理セキュリティキー(ECDSAアルゴリズム)で
認証を行うのです。
また、サードパーティの新しいアプリやサービスに登録する際、
例えば、サードパーティのメーラーを使用し、Gmailにアクセスする場合、
個人情報が漏えいする可能性があります。
信頼するアプリでも悪用または偽装されている可能性があるからです。
このような脅威から保護するため、Google社の「高度な保護機能プログラム」では、
最も重要な機密データへのサードパーティ製アプリによるアクセスを自動的に制限します。
ユーザーがGoogle社の「高度な保護機能プログラム」を有効にすると、
ユーザーは2つのセキュリティトークンをそれぞれ購入して登録するように案内されます。
マスタートークンはFeitian Technologies(略称:飛天中国)
”MultiPass FIDO Bluetoothセキュリティトークン”で、
バックアップトークンはYubico USBセキュリティトークンとなります。
この2つのトークンは、任意のプラットフォームまたはモバイルデバイス上で使用することができます。
マスタートークンを紛失した際、バックアップトークンを使用して
コンピュータ上で新しいマスタートークンを再登録することができます。
※Feitian MultiPass FIDOセキュリティキーはAmazon日本でも購入できます。
飛天中国は20年近く蓄積されたセキュリティ技術と優れた製品品質により、
Google社から信頼を獲得し、さらにGoogle社に製品やサービスを提供することに成功しました。
これは飛天ジャパンにとって、国際的ビジネスの発展となるマイルストーンです。
飛天中国は、世界をリードするスマートカードオペレーティングシステム
およびデジタルセキュリティシステムのトータルソリューションプロバイダ
およびサービスプロバイダです。 飛天中国は、FIDOアライアンスのボードメンバーに
Alibaba、Lenovoに続き、3番目に加入しました。
飛天中国の日本総代理店である飛天ジャパンは、2004年に設立、官公庁や大手企業をはじめとする
500以上の企業・組織にセキュリティ製品を導入しております。
日本においてはこれからも、すべての顧客に便利で安全な認定製品とソリューションを提供するために、
たゆまぬ努力をし、躍進し続けます。
飛天のFIDO準拠製品は以下リンクからご覧ください。
ePass FIDO®-NFC
ePass FIDO®-Standard
https://ftsafe.co.jp/products/fido/
*「Google」はGoogle Inc.の登録商標です。
**その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリース情報提供元:ValuePress!
スポンサードリンク
飛天ジャパン株式会社の記事
IT・テクノロジーの最新プレスリリース
- 【ドスパラ】店舗限定GALLERIAデスクトップ相談キャンペーン開催見積取得でドスパラポイント3,000円分を抽選でプレゼント
- コネクター・ジャパンとビジネスブレーンが共催ウェビナーを開催、最新テクノロジーで宿泊施設の人手不足解消と顧客満足度向上を解説
- JAPANNEXTが27インチ IPSパネル 昇降式多機能スタンドを搭載した300Hz対応のWQHDゲーミングモニターを37,980円で8月22日(金)より発売
- JAPANNEXTが27インチ TNパネル搭載 165Hz対応のWQHDゲーミングモニターを28,980円で8月22日(金)に発売
- 華の会メール「恋愛コラム」~元カノが忘れられない理由と、前に進むための心の整理法~
- eBay Japan、新団体「I&Others」と社会貢献活動で連携!~「社会の中に大きな応援団をつくる」活動で“応援の循環”を広げる~
- 複合商業施設「COMOsquare」にて、AI警備システム『AI Security asilla』稼働開始、更に安全かつ快適な施設運営へ
- 【新ブランド】伝統工芸品を世界に販売するECサイト「BECOS」がふくべ鍛冶の出刃包丁「SHINBU (心舞)」などの取り扱いを開始!
- Bandicam 8.2 メジャーアップデート - スマート選択+スタイリッシュなWebカメラ+モザイク機能強化
- 【ISDN終了】企業の“電話見直し”ニーズ高まる|クラウドPBXの無料トライアルが9月末まで延長決定!