株式会社サーチフィールド、日本初のクラウドファンディング特化型ふるさと納税WEBサービス「FxG (エフバイジー)」のティザーサイトをオープン

日時: 2016年07月06日 11:00

発表:株式会社サーチフィールド

株式会社サーチフィールド、日本初のクラウドファンディング特化型ふるさと納税WEBサービス「FxG (エフバイジー)」のティザーサイトをオープン

株式会社サーチフィールド、日本初のクラウドファンディング特化型ふるさと納税WEBサービス「FxG (エフバイジー)」のティザーサイトをオープン【写真詳細】

株式会社サーチフィールド、日本初のクラウドファンディング特化型ふるさと納税WEBサービス「FxG (エフバイジー)」のティザーサイトをオープン
株式会社サーチフィールド、日本初のクラウドファンディング特化型ふるさと納税WEBサービス「FxG (エフバイジー)」のティザーサイトをオープン


地域特化型クラウドファンディングサイトFAAVO(ファーボ)を運営する株式会社サーチフィールド(東京都渋谷区渋谷、代表取締役社長:小林琢磨、以下弊社)は、ふるさと納税に特化したクラウドファンディングサイト「FxG(エフバイジー)」のティザーサイトをオープンいたしました。今夏の本サイトリリースに向けて、第一号案件として福井県鯖江市と連携、全国の地方自治体のプロジェクト受付を開始いたします。

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[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMjc2OSMxNjU1NDgjMzI3NjlfYkNXdVJEcVVRSy5wbmc.png ]

思いをとどける、ふるさと納税「FxG(エフバイジー)」:https://fbyg.jp

<「FxG(エフバイジー)」とは>
「FxG(エフバイジー)」は、地方自治体の行う自治体事業に寄附できるクラウドファンディングサイトです。自治体のホームページだけでは分からない、地方自治体の首長・職員の取り組みや地域にかける思いや背景を記事化し、地方自治体に“共感”をベースにした寄附を集めることを目的とします。第一号案件である福井県鯖江市(後述)を皮切りに、2016年度内(2017年3月末)に100プロジェクトの掲載、総額1億円の寄附金の受付を見込んでいます。
「FxG(エフバイジー)」の名前は、Fに「Furusato(故郷)」「Fun(楽しさ)」「Fan(ファン)」「Forward(次世代へ)」「FAAVO」、Gに「Government(自治体)」の意味を込め、地方の取り組みを楽しんでもらいたいという想いを込めています。


<特徴:日本初のクラウドファンディング特化型ふるさと納税サイト>
「FxG(エフバイジー)」は、通常のふるさと納税サイトと異なり、寄附金の使い道を明確にし、寄附金が充当される自治体事業を記事化したクラウドファンディング形式のサイトとなります。ふるさと納税サイトでクラウドファンディングの形式に特化しているWEBサービスは日本初です。
利用メリットとして、地方自治体は、自治体広報(まちおこし)とふるさと納税の募集を両立させることができます。また、寄附者は、支払ったお金が現行制度通りふるさと納税の制度のもと「寄附金」として扱われるため、税金の控除が受けられます。また、寄附金額に応じた地方自治体からの「お礼の品」も受け取れます。


<第一号案件:福井県鯖江市と提携「メガネーランド構想」プロジェクト>
サイトの本リリースに合わせ、福井県鯖江市で行われる「メガネーランド構想」プロジェクトを第一号案件として掲載します。(8月下旬開始予定)
このプロジェクトは、眼鏡の一大生産地である鯖江市の町中に眼鏡型のモチーフを設置し、鯖江市を「メガネのテーマパーク」化するプロジェクトです。その第一弾として駅東線に「隠れメガネ」を散りばめるための寄附金を全国から募ります。

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<利用対象者:「知っているけど、使っていない」80%>
ふるさと納税市場は近年の法改正により1,653億円と拡大しています。その認知率は93%と高いものの、一方で利用率は11.3%にとどまるという市場調査データがあります。また、別の調査では、「制度が分かりづらい」ために利用を控えているユーザーが約40%近くいることがわかりました。
そこで、ふるさと納税を知っているけど使っていない80%の潜在層を「FxG(エフバイジー)」の利用対象者としています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMjc2OSMxNjU1NDgjMzI3NjlfamFzWXdQSnBmRC5wbmc.png ]
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<展開の目的と背景、トレンド>
昨今、ふるさと納税は豪華な「お礼の品」や節税効果ばかりが注目され、「遠く離れた自分のふるさとに寄附をする」をいう本来の主旨から逸脱してしまっているケースが多くあります。
現行制度へのそのようなネガティブな世論が高まる一方で、ふるさと納税制度を利用した財源確保は全国の地方自治体の命綱であり、本来の主旨に沿いたい地方自治体は多いものの、中々現状を変えられない状況にいるのも事実です。
そんな中、私たちは自社内で運営する「地域×クラウドファンディング FAAVO(ファーボ)」において、4年で850近くの“地域を盛り上げるプロジェクト”をコーディネートしてきました。その中には、今回連携も発表した福井県鯖江市と共同運営している「FAAVOさばえ」などすでに地方自治体と一緒に取り組んだ実績もあります。
クラウドファンディングは、「大多数の少数から資金を集める」仕組みです。今回、これまでFAAVOで培った経験を活かし、地方自治体の寄附金の使い道である自治体事業にフォーカスし、可視化、“共感”をベースにしたふるさと納税で、世論に呼応しながらこれからの地方自治体の財源確保のお手伝いをしていきます。


<「FxG(エフバイジー)」今後のスケジュール>
サイト名称:思いをとどける、ふるさと納税「FxG(エフバイジー)」
プロジェクトURL: https://fbyg.jp

2016/7/6(水) ティザーサイトリリース ※地方自治体プロジェクト受付開始
2016/7/末頃  首長インタビューページリリース
2016/8/末頃  本サイトリリース、第一号案件掲載


■地域特化型クラウドファンディング「FAAVO」について
2012年6月に開始した地域に特化したクラウドファンディングサービス。現地の事業者、行政、金融機関などと連携し、エリアごとにオーナーを立てて運営している点が最大の特長。2016年7月現在、全国59エリアで展開中。
URL:https://faavo.jp/

■株式会社サーチフィールド会社概要
【会社名】 株式会社サーチフィールド
【代表者】 代表取締役社長 小林 琢磨
【所在地】 東京都渋谷区渋谷1-11-8 渋谷パークプラザ5F
【設立】 2008年7月28日
【事業内容】 イラストや漫画に特化した制作代理店業務「ギクタス」
地元応援クラウドファンディングサービス「FAAVO」の開発・運営
マンガレコメンド型カフェ・バー マンガサロン「トリガー」の運営
ウェブサイト:https://www.searchfield.jp/

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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