ゼブラ・テクノロジーズ、「第17回 自動認識総合展」に出展
ブースの様子【写真詳細】
組織の資産(機器、装置)から、人(業務内容)まで、あらゆる状況をリアルタイムで把握できるソリューションや、製品、サービスで世界をリードするゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表:古川 正知)は2015年9月16~18日に都内で開催された「第17回 自動認識総合展 AUTOID & COMMUNICATION EXPO 2015」に出展しました。
ゼブラ・テクノロジーズのブースは、新コンセプトのバーコードスキャナ「CS4070」「DS4800」「RS507」、新製品Android端末タッチコンピュータ「TC55」「MC32N0」などを中心に、業務ソリューションに不可欠な無線LANアクセスポイントとパートナーソリューションを中心に展示しました。
来場者の注目は、DS4800(スキャナ)と、Android端末タッチコンピュータ「TC55」、AP7532(無線LAN)に集まりました。DS4800は、従来の製品と全く異なるデザインコンセプトの2Dスキャナとして、高性能かつ斬新なスタイルに注目が集まりました。また、「TC55」は、スマートフォンと同様のデザインながら、タフさを兼ね揃え、流通の現場から製造業、工場など、あらゆる業務の現場を強力にサポートするAndroid端末で、来る10月中旬よりソフトバンク回線サービスが提供されることになり、単なる業務端末から「確実・快適な業務端末+コミュニケーション端末」として注目を集めていました。AP7532は、現場を支える強固な接続性と高性能をシンプルなGUIで容易に設定が可能な業務用アクセスポイントとして注目されました。
ブースは“coming back with ZEBRA”をテーマとし、バーコードスキャンや業務用ラベル・カードプリンターで世界トップシェアを誇るゼブラ・テクノロジーズが2014年10月にモトローラ・ソリューションズのエンタープライズ事業部門を事業統合したことにともない、モトローラ時代より旧symbol社の製品という印象が強かったスキャナの製品群、およびモトローライメージの強いモバイルコンピュータや無線LANアクセスポイントの製品群が、ZEBRAブランドのもと、運輸・物流、製造、公共機関、情報通信、流通の現場を総合的にサポートすることをあらためて来場者に訴求しました。
■自動認識総合展 AUTOID & COMMUNICATION EXPO 2015について
今年で17回目の実施となった自動認識総合展は、バーコード、二次元シンボル、RFID、バイオメトリクスなどの最先端技術を生産、流通、物流、セキュリティ、医療や介護、災害支援などの分野において、現場が抱えるさまざまな課題に対して活用が期待される最適な各種ソリューションを網羅、企業の経営陣やマネジメント層、情報システム部門からマーケティング・経営企画部門の方々に向けて紹介するイベント。
■ゼブラ・テクノロジーズについて
ゼブラ・テクノロジーズは、常に繋がっている今日の世界のように、エンタープライズをよりスマートな組織にする変革をもたらします。物流トラッキングや可視化ソリューションはさまざまな「モノ」を「デジタル」データに変え、現代のエンタープライズが業務の遂行において、効率化、業務内容のより正確な把握、そして常に動いている業務の状況を強力にサポートするために必要なデータの流れを作り、提供します。詳細は、 https://www.zebra.com/jp/ja.html をご覧ください。
■ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社
<本社オフィス>
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町2-2-22 ACN半蔵門ビル7F
電話 :03-3511-8541
Fax :03-3511-8543
<エンタープライズオフィス>
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木1-8-7 アーク八木ヒルズ9F
電話 :03-6365-8666
Fax :03-3582-5673
※Zebra Technologies, ZebraおよびZebra ロゴは商標またはZebra Technologies Corporationの登録商標でありライセンス使用されます。その他の商標はすべて、それぞれの所有者に帰属します。(c) 2015 Zebra Technologies Corporation. All rights reserved.
プレスリリース情報提供元:@Press
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