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アプライアンス型M2Mプラットフォーム「Scalenics On-premise」の提供を開始
センサ応用事業を手掛ける、Sensinics,LLC(所在地:新潟市、代表社員:村澤 徹)は、M2Mサービスコンポーネントをオールインワンで提供するハードウェアアプライアンス型M2Mプラットフォーム「Scalenics On-premise」を2015年4月3日(金)より提供開始します。
本アプライアンスはセンサなどのデバイスを利用したIoT/M2M(モノのインターネット/機器間通信)サービスを展開するために必要なコンポーネントを専用機として提供する事により、パブリッククラウドサービスをコンプライアンス上の理由で採用出来ないM2M事業者様に対して高い利便性とセキュアな専用環境を提供します。
【製品URL】http://sensinics.co.jp/scalenics_onpremise.html
<製品サマリ>
パブリッククラウド上で提供される弊社デバイスクラウドサービス「Scalenics Device Platform」を完全顧客占有型のハードウェアアプライアンスとして提供する事により、高いハードウェア利用効率とパブリッククラウドの枠を超えるセキュリティレベルを確保しオープンAPIベースのM2M共通コンポーネントによる迅速・セキュアなワイヤレスM2M/IoTサービスの構築を可能にします。
・M2Mサービスコンポーネントをオールインワンで提供するアプライアンス
・完全占有型による高いパフォーマンスと各種コンプライアンスへの対応
・簡単なセットアップにより、データセンタに設置後すぐ使⽤可能
・迅速なアプリケーション統合とサービスデリバリを可能にするオープンAPI
・業界標準HTTP/MQTTプロトコル対応で幅広いデバイス集約に対応
・専用機ならではの最適化済み構成で出荷
<機能詳細>
Scalenics On-premiseは次の機能を提供します。
・Webコンソールによる容易なデバイス管理
・マルチテナント管理による複数サービスの提供
・TLSによるセキュアなデバイス接続とトークンによるデバイス認証
・アプリケーションフレンドリなJSONベースのREST API
・MQTTデバイスコネクタによる回線効率の最大化とWANコスト削減
・外部システムとの連携が可能なイベントベースのNear-realtimeストリーム処理
・NoSQLデータベースによる循環形式のデバイスデータ蓄積
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:センシニクス合同会社(Sensinics,LLC)
担当者名:村澤 徹 (toru.murasawa@sensinics.co.jp)
TEL:025-385-7990 FAX:025-385-7989
企業ウェブサイト:http://sensinics.co.jp
プレスリリース情報提供元:ValuePress!
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