日本全国の終着駅を写真と文章で紹介する電子オリジナル『終着駅紀行』の東日本編、西日本編2冊を「文春e-Books」から同時発売!

日時: 2014年10月10日 14:00

発表:株式会社文藝春秋

終着駅紀行 東日本編

終着駅紀行 東日本編【写真詳細】

終着駅紀行 西日本編
北野白梅町

 株式会社文藝春秋(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:松井清人)は電子オリジナル書籍『終着駅紀行 東日本編』『終着駅紀行 西日本編』(撮影&文・大倉乾吾)の2冊を10月10日に発売いたします。

 『終着駅紀行 東日本編/西日本編』は、電子完全オリジナル。カメラマンである著者が、数年にわたり北海道から沖縄まで、日本全国の終着駅に実際に足を運んで撮影した写真と紀行文でその情景を紹介しています。


 「東日本編」には、北海道から長野県まで全43駅を収録。雪に埋まった夕張駅、名物のかにめしが食欲を刺激する稚内駅、都会にありながらオアシス的存在の海芝浦駅など、それぞれの駅と周辺を撮影した写真を見ていると、思わずそこに行きたくなるはずです。「西日本編」では、富山県から沖縄県まで全54駅を収録。こちらもホームに桜が舞う鞍馬駅、人気キャラクターのラッピング車両が走る境港駅、駅舎自体が重要文化財の門司港駅など、こちらも四季折々の景色と相まって、鉄道ファンならずとも、手に取る価値十分の内容です。簡易地図もついているので、これからの行楽シーズン『終着駅紀行』を入れた端末片手に、駅巡りの旅に出てみるのもいいかもしれません。


■著者からのコメント
 「鉄道の持つ魅力だけでなく、駅を中心とした日本の美しい風景や、そこで暮らす人たちの生活感のようなものが伝えられたらと思っています。この本を読んで、その場所に行ってみたいと思ってもらえたら嬉しいです」


■大倉乾吾(おおくら・けんご)/大阪芸術大学卒業、カメラマンとして出版社などで活躍。鉄道関係の著書に『日本廃線鉄道紀行』(文春文庫プラス)がある。
「オール讀物」で「日本全国写真紀行 さよなら鉄道」を不定期連載中。


■書誌情報
文春e-Books『終着駅紀行 東日本編』『終着駅紀行 西日本篇』
販売価格    :各500円 ※電子書店により異なる場合があります
発売日     :10月10日(金)
主要販売電子書店:Kindleストア、楽天kobo、iBookstore、Reader(TM) Store、
         紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、
         GALAPAGOS STORE他、電子書籍を販売している主要書店


■「文春e-Books」とは?
「文春e-Books」は、電子発のオリジナルコンテンツです。週刊文春、月刊文藝春秋の記事連載のまとめもの、ビジュアル系のオリジナルコンテンツなど、「紙では読めない本」をコンセプトに新しいコンテンツを提供しています。

プレスリリース情報提供元:@Press

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