ソフトバンクとKDDIがiPad miniを販売開始、データ通信料は5985円
ソフトバンクモバイルとKDDIは30日、iPad mini Wi-Fi + Cellularモデルおよび第4世代iPad Wi-Fi + Cellularモデルを発売する。
iPad miniは、第3世代のiPadと比べて23%薄く、53%軽い、全く新しいデザインで、高精細な7.9インチディスプレイ、HD対応のFaceTimeと5メガピクセルのiSightカメラ、4G LTEによる高速通信、そして最長10時間の連続通信が特徴。また、第4世代iPadは、鮮やかな9.7インチRetinaディスプレイ、アップルが設計したA6Xチップによる驚くほど速い処理速度、新しいFaceTime HDカメラ、そして高速通信が特徴となっている。
iPad miniと第4世代iPadは、200以上の新しい特徴を持った、世界で最も先進的なモバイルオペレーティングシステムであるiOS 6を搭載している。また、iPad miniおよび第4世代iPadともにテザリングにも対応し、4G LTEの高速通信や信頼性の高い3Gネットワークを他の機器で利用することも可能。
超高速データ通信「4G LTE」の利用料金は両社とも月額5,985円(税込)。なお、ソフトバンクモバイル、KDDIとも、今回のiPad新製品発売に伴い各種割引キャンペーンを実施する。
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