ウィルコム、「迷惑電話チェッカー」を自治体に提供 迷惑電話等の撲滅に活用
ウィルコムとトビラシステムズは8日、ウィルコムの「迷惑電話チェッカー<WX07A>」のモニター利用の募集を実施できる自治体(市区町村)を公募すると発表した。
今回、「迷惑電話チェッカー」の導入効果や操作性を試してくれるモニターの募集を実施し、利用期間での迷惑電話番号情報の収集などに協力してくれる自治体を公募する。対象は全国の市区町村。募集期間は2013年8月8日~2013年9月30日の予定。1自治体に対して100台を2年間無償提供する。
今回の公募実施により、「迷惑電話チェッカー」をより多くの人に活用してもらい、迷惑電話、振り込め詐欺被害の撲滅に役立ててもらうとともに、迷惑電話番号情報の充実化を図ることで「迷惑電話チェッカー」の利便性がより高まることを見込んでいる。
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