ソフトバンク、モバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 203Z」を発表
「Pocket WiFi SoftBank 203Z」(画像:ソフトバンクモバイル)【写真詳細】
ソフトバンクモバイルは、下り最大110Mbpsの「SoftBank 4G」をはじめとした高速マルチネットワークに対応するモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi SoftBank 203Z」(ZTE製)を、2013年8月以降に発売する。
「Pocket WiFi SoftBank 203Z」は、2.5GHz帯の「SoftBank 4G」だけでなく、イー・モバイルの1.7GHz帯も利用可能なモバイルWi-Fiルーター。1.5GHz帯の「ULTRA SPEED」にも対応し、幅広いエリアでWi-Fiのアクセスポイントとして利用できる。さらに、自動回線切り替え機能によって公衆無線LAN(ソフトバンクWi-Fiスポット)とも接続可能。
約5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の利用でも安心して使うことができる。また、スマートフォンやタブレットなどに給電できる機能を備えているため、外出先などでモバイルバッテリーとしても便利に利用できる。
カラー液晶を搭載し、接続状況などの情報をアイコンで分かりやすく表示する。また、タッチキーを採用し、簡単な操作で設定の変更などが可能。
スポンサードリンク
関連記事
通信サービスの最新ニュース
- 格安スマホ「NifMo」 洗えるスマホ「arrows M04」の取扱い開始
- auが新料金プラン、「ピタットプラン」は1GBが月額1980円から
- ゲームし放題の格安MVNO「LinksMate」正式サービス開始
- DMMモバイル、新規契約手数料0円のキャンペーン 8月31日まで
- LINEモバイル、通話料半額と10分かけ放題オプション 6月20日から
- KDDI、「スマホはじめる割」「3Gスマホ機種変更プログラム」
- ドコモ、SIMロック解除までの期間を100日へ一部変更
- 国民生活センター、「格安スマホ」のトラブル急増で注意喚起
- 世界100カ国以上で利用できるWi-Fiルーターの法人向けレンタルサービス
- KDDI、ドローンによる「4G LTE運航管理システム」実証実験へ