LINEのスタンプキャラクターが連載マンガに、アニメ番組も放映
『キャラクタイムズ』(C)萬屋不死身之介/小学館/LINE OFFLINE(画像:NHN Japan)【写真詳細】
NHN Japanと小学館集英社プロダクション(ShoPro)は13日、LINEスタンプキャラクターの商品化窓口をShoProが担当し、2013年1月よりLINEスタンプキャラクターが登場する連載マンガ・アニメ番組を開始すると発表した。
LINEは、全世界での登録ユーザー8,000万人、日本国内では3,600万人を突破した無料通話・無料メールスマートフォンアプリ。そのLINEの特徴の一つが「スタンプ」機能。文字だけでは伝わらない気持ちも思わずくすっと笑ってしまうユニークなキャラクターたちのスタンプで相手に届けることができる。様々なキャラクターがスタンプとして活躍するなか、抜群の人気を誇るのが「ムーン」「ブラウン」「コニー」「ジェームズ」などのLINEオリジナルキャラクター。その独特な可愛らしさから、LINEユーザーに限らず10代~20代を中心に高い人気を博している。
今回LINEスタンプキャラクターの商品化窓口を担当することになったShoProは、「週刊少年サンデー」と「週刊ヤングジャンプ」においてLINEマンガの連載を開始する。「週刊少年サンデー」では『キャラクタイムズ』を2013年1月9日より、「週刊ヤングジャンプ」では『LINE OFFLINE~ボクら図鑑~』を2013年1月4日より連載する。
さらに、テレビ東京において2013年1月7日よりアニメ番組を放送開始する。タイトルは『LINE OFFLINE ~サラリーマン~』。放送時間は毎週月・火・水の25:30~25:35。
スポンサードリンク
トレンドの最新ニュース
- Anker、大容量モバイルバッテリーに新製品 急速充電とコンパクト化実現
- 中古スマホの個人間売買サイト「スマホのマーケット」9月中旬リリース
- スマホ広告、閉じる人・読む人それぞれ約3割 マイボイスコムが調査
- 医療費のスマホ決済、2018年度より導入へ 横浜銀行など
- LINE MUSIC、楽曲のダウンロード販売を開始 無料会員も利用可能
- 寝ながらスマホを快適に!スマートフォン操作専用のリラックス枕
- LINEポイントが最大20%還元される「LINEショッピング」登場
- スマホから写真を販売できる「スナップマート」、定額制プランを導入
- ツイッタークライアント「ついっぷる」10月末日サービス終了
- DNP、LINE上の会話に合わせてコンテンツを提供するサービスを開始