ドコモ、12月13日より「dゲーム」を提供開始 まずは15タイトルを用意
NTTドコモは12日、「dマーケット」のコンテンツジャンルの拡充として、12月13日より「dゲーム」を提供開始すると発表した。
「dゲーム」は、バンダイナムコゲームス、コナミデジタルエンタテインメント、セガをはじめ大手のゲーム会社と協業し、厳選したゲームをドコモが提供するサービス。提供開始当初はソーシャルゲームを中心に15タイトルを用意。その後も魅力的な新作ならびに人気タイトルを順次提供していく。
基本料・登録料は無料で、ゲーム内のコンテンツについては一部有料となる。有料コンテンツは前払いでチャージすることができる「dコイン」で購入できるほか、ドコモポイントと交換することも可能。
「dコイン」のチャージは「ドコモ ケータイ払い」に対応しているため、毎月のドコモの携帯電話料金と一緒に支払うことが可能。また、未成年ユーザーへの課金制限や機能制限などを設け、青少年の安心・安全な利用にも配慮している。
さらにドコモは、「dゲーム」の提供開始に合わせて、利用者同士がコミュニケーションを図ることができる機能を「dマーケット」に追加する。具体的には、プレイ中のゲームに友達を招待する機能や、興味のあるゲームやコンテンツに関する情報交換ができるコミュニティ機能、友達同士でメッセージの送受信ができる機能などを提供する。
なお、「dゲーム」はドコモ以外のスマートフォン・携帯電話でも利用可能。
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