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JR東日本アプリ、列車走行位置の対応が19路線に拡大
画面イメージ 普通列車「列車走行位置」(東日本旅客鉄道の発表資料より) 【写真詳細】
JR東日本は20日、スマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」のコンテンツ「列車走行位置」について、21日から新たに京葉線、中央本線の2路線での提供を開始し、川越線の表示区間を高麗川まで延長すると発表した。
JR東日本アプリは、利用者の現在位置やニーズに合わせて、JR東日本の路線運行情報や、主要駅に設置している「異常時案内用ディスプレイ」の情報、1,700駅の構内図や時刻表といった駅情報などを確認できるスマートフォン用アプリ。ダウンロード数は220万件を超えている。
「列車走行位置」は人気コンテンツの一つで、「列車の走行位置」「1分単位での遅れ時分」「行先」「列車種別」「編成両数」を確認することができる。
今回の追加により、これまで提供していた東海道線、湘南新宿ライン、横須賀線などと合わせて計19路線で列車走行位置の閲覧が可能となる。また、東海道線、中央線、常磐線、高崎線では別画面で特急列車等の列車走行位置も閲覧できるようになったほか、駅での表示に合わせて「列車走行位置」画面でも駅ナンバリング記号を表示する機能も追加された。
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