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LINEのカメラアプリ「LINE camera」、4カ月で1000万ダウンロード突破
NHN Japanが公開した、「LINE camera」と人気写真共有アプリ「Instagram」がそれぞれ1000万ダウンロードに到達するまでの日数を示したグラフ。1000万到達までのペースはLINE cameraがInstagramを上回っている。【写真詳細】
NHN Japanは10日、無料通話アプリ「LINE」の公式カメラアプリ「LINE camera」(http://camera.line.naver.jp/)の累計ダウンロード数が、サービス公開から約4カ月で1,000万件を突破したと発表した。
「LINE camera」は、スマートフォンで撮影・保存した写真を簡単に編集・装飾し、LINEで繋がっている友人や各種のSNSへ共有することができるLINE公式カメラアプリ。
Android版は4月12日、iPhone版は4月26日に公開したが、同社によると、キャラクタースタンプを利用して写真の装飾ができるといった機能が好評で、サービス公開から約1カ月後の5月9日時点で累計500万ダウンロードを突破した。
その後も、スタンプの種類を追加したり、スタンプやフレームの色調・明度を詳細に編集できる機能を搭載するなど継続的な機能の拡充を図り、サービス公開から約4カ月後の8月7日時点で累計1,000万ダウンロードに到達した。
同社は今後、「フォトスタンプ機能」にハート型や星型に切り抜いた写真でコラージュが作成できる機能を追加するほか、フィルターをかけながら撮影ができる「ライブフィルター機能」など、さらに機能改善を行っていくという。
LINE cameraは、iPhone 3GS/4/4S(iOS4.0以降)とAndroid 2.1以上を搭載したスマートフォンに対応する。
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